【脱炭素・SDGs・ESG】エナリス:容量市場変動電源の参加企業を募集、非FIT再エネの収益安定へ

(出典:HPより)
エナリスは、実需給年度2027年度を対象とする容量市場の変動電源(アグリゲート)追加オークションへの参加事業者の募集を始めた。対象は非FIT・非FIPの太陽光発電と風力発電で、期待容量1000kW未満の電源をアグリゲーションで束ね、市場参加を可能にする仕組みだ。申込締切は2026年2月末で、オークション実施の可否は同年4月に公表される予定である。
容量市場は4年後の供給力を取引する制度で、落札事業者には容量確保契約金額が支払われる。変動電源(アグリゲート)は自然変動型電源を対象とし、単独では要件を満たさない小規模電源を集約することで参加機会を広げる。期待容量は設備容量に調整係数を乗じて算出され、毎年見直される。
同社は2017年度から分散型電源を活用したアグリゲーション事業を展開し、2022年度にアグリゲーター第1号として登録された。これまで容量市場への供給実績を積み上げており、応募事業者には応札手続きの全面支援を行う。発電量予測などの再エネアグリゲーションサービスとの併用も可能とする。
非FIT電源は市場価格の変動を受けやすく、収益予測が難しい課題を抱える。容量市場への参加は安定収入を確保する手段となり、再生可能エネルギーの主力電源化と電力安定供給の両立に寄与すると位置付ける。募集要領では、FIT電源や単設備で1000kW超の電源などは対象外と明示した。落札後の実需給期間は2027年4月から2028年3月で、報酬は期待容量に応じて支払われる。
【出典】
▷容量市場変動電源(アグリゲート) 参加企業募集 追加オークション(実需給年度2027年度) 非FIT再エネの収益見通し改善にも貢献
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。