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【研究】NEDO:次世代タンデム太陽電池の量産実証に長州産業・カネカを採択

2026.02.07

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(出典:HPより)


NEDOは、グリーンイノベーション基金事業の一環で実施する「次世代型タンデム太陽電池量産技術実証事業」の実施体制を決定した。公募に対し2件の提案があり審査の結果、長州産業とカネカを実施予定先に採択した。事業期間は2025年度から2030年度までの6年間で、ペロブスカイト太陽電池の高効率化を図るタンデム化と、大型モジュールの製造プロセス確立、高スループット・高歩留まりの量産技術開発を進める。屋根設置や地上設置を想定した実証試験も行い、社会実装に向けた性能検証を担う。

長州産業は「ペロブスカイト―シリコンタンデム太陽電池量産技術開発」、カネカは「高性能タンデム型ペロブスカイト太陽電池技術開発と技術実証」を担当する。ペロブスカイトは軽量・低コストで高効率が期待される次世代材料で、既存シリコンと組み合わせるタンデム構造により変換効率の飛躍が見込まれる。採択審査は大学・研究機関・金融機関の有識者で構成する委員会が実施し、経営者コミットメントの書面審査も行った。政府の再エネ拡大方針を支える中核プロジェクトとして、国内製造基盤の強化と産業競争力の底上げを狙う。

【出典】
「グリーンイノベーション基金事業/次世代型太陽電池の開発/次世代型タンデム太陽電池量産技術実証事業」の実施体制の決定について
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。