【表彰】アイム・ユニバース：東京エコビルダーズアワードで断熱・省エネ2部門受賞

一都三県と沖縄で屋上付き戸建住宅を展開するアイム・ユニバースが、東京都主催の東京エコビルダーズアワードで「ハイスタンダード賞（断熱・省エネ性能部門）」を3年連続で受賞し、今年度新設の「ハイスタンダード＋賞」も獲得した。2022年以降の申請物件でZEH基準相当の断熱等級5、一次エネルギー消費量等級6を標準化し、高断熱・高省エネ住宅の供給を継続してきた点が評価対象となった。誘導基準を大きく上回る性能が求められる新設賞の受賞により、環境性能面での取り組みが一段高い水準にあることが示された。

同社は高性能樹脂窓の標準採用など、断熱・気密性の強化を進めてきたほか、制震システムの全棟搭載や省エネ設備の更新を継続している。リゾート邸宅ブランド「＆RESORT HOUSE」では、快適性と環境配慮の両立を軸に商品開発を進め、太陽光発電や蓄電池、電気自動車を組み合わせた住宅提案にも取り組む。東京都が掲げる脱炭素化の流れの中で、民間住宅分野から高性能化を後押しする事例の一つとして位置付けられる。

【出典】
▷令和7年度「東京エコビルダーズアワード」で2つの賞(2部門)を受賞
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。