【AI・IoT・DX】HOMETACT：サンメゾン姪浜で総合スマートホームを全戸標準採用

三菱地所が展開する総合スマートホームサービス「HOMETACT」が、サンヨーホームズが開発する新築分譲マンション「サンメゾン姪浜」（福岡市西区）で全戸標準採用された。照明やエアコン、給湯器など住宅設備をスマートフォンで一括管理できるほか、外出先からの遠隔操作や音声操作にも対応し、入居者の利便性と快適性の向上を図る。

今回の導入では、複数メーカーの住宅設備を横断的に制御できる点に加え、HEMS機能によるエネルギー使用量の可視化や、省エネ行動の促進、防犯性向上につながるスマートロック機能などを活用する。環境配慮と安心・安全を重視するサンヨーホームズの住まいづくりの方針と合致し、ZEH-M Oriented仕様の分譲マンションとして新たな付加価値を持たせる狙いがある。両社は今後、利用状況や居住者の声を踏まえ、分譲マンションへの導入拡大やサービス機能の高度化を検討するとしている。

【出典】
▷サンヨーホームズの新築分譲マンション「サンメゾン姪浜」で三菱地所の総合スマートホームサービス「HOMETACT」を全戸標準採用
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。