【脱炭素・SDGs・ESG】富士フイルムビジネスイノベーション:アジア太平洋の生産拠点で使用電力を再エネ100%化

(出典:HPより)
富士フイルムビジネスイノベーションは、アジア・パシフィック地域の全生産拠点で使用する電力を100%再生可能エネルギーに切り替えた。対象は深セン、ハイフォン、蘇州の3拠点で、年間約1万7,757MWhの使用電力を再エネ化することで、約8,391トンのCO₂排出削減につながると試算している。グループ全体のCSR計画「Sustainable Value Plan 2030」で掲げる「2040年度までに自社使用エネルギー起因のCO₂排出ゼロ」という脱炭素目標に沿った取り組みであり、省エネ、太陽光発電による創エネ、不足分を再エネ電力証書で補う再エネ調達という3ステップのロードマップにもとづき実行を進めてきた。深セン拠点では屋根面などに太陽光パネルを設置し、創エネと調達の組み合わせで100%再エネ化を実現している。
同社のCO₂排出量の約7割を占める生産・開発拠点で省エネ施策を継続した結果、2024年度までに2019年度比で使用電力を約3割削減しており、エネルギー効率改善と再エネ導入を両輪とする構図が鮮明になっている。今後はアジア・パシフィックに限らず国内外の全生産拠点で省エネ・創エネを一段と強化するとともに、本社やグループオフィス、研究開発拠点にも取り組みを広げる方針である。印刷・オフィス機器を供給する企業として、サプライチェーン上流の製造段階から環境負荷低減を進める姿勢を打ち出す狙いもあり、脱炭素社会の実現に向けて顧客企業の調達方針への対応力向上にもつながる展開となっている。
【出典】
▷富士フイルムビジネスイノベーション アジア・パシフィック地域の全生産拠点で使用する電力を100%再生可能エネルギー化達成
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。