【蓄電関連】北浜キャピタルパートナーズ：京都・京丹後市で系統用蓄電所の開発権を取得、売上６億円を見込む

北浜キャピタルパートナーズは、取締役会で京都府京丹後市における系統用蓄電所の権利および設備を取得することを決議した。対象地は1,056㎡で、接続検討申請容量は1,998kW。取得した権利をもとに蓄電所を設置・運営し、その後販売する投資事業として展開する。売上高は６億円（600百万円）を見込んでおり、同社が推進する「クリーンエネルギー事業」の一環となる。

取得資金は、2024年に発行した第14回新株予約権の行使により調達した資金を原資とし、過去の「資金使途変更」に関する開示に基づき、クリーンエネルギー投資資金として充当する。契約締結および取得日は2025年11月７日を予定し、売却は2026年内を見込む。今回の案件は2026年３月期の通期業績予想には織り込まれておらず、同社は今後、業績見通しの修正が必要な場合には速やかに公表する方針を示している。

【出典】
▷蓄電所の開発事業に関するお知らせ
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。