【脱炭素・SDGs・ESG】マニエスグループ：JR西日本グループ初の“グループ内完結型”再エネ供給事業を支援、広島新駅ビルにPPA電力供給開始

マニエスグループは、JR西日本不動産開発が手掛ける再生可能エネルギー供給事業を包括的に支援し、同社初のオフサイトPPA案件が広島新駅ビル「ミナモア」で運転を開始したと発表した。JR西日本が保有する遊休地を活用し、JR西日本不動産開発が太陽光発電所を自社保有。発電した再エネ電力を中国SC開発が運営する商業施設に供給する“グループ内完結型”モデルで、JR西日本グループとして初の試みとなる。

マニエスグループは、事業採算性の検証からEPC・O&M事業者の選定、スキーム設計、社内調整支援までを担い、今後は発電所の運営管理にも関与する。JR西日本グループが掲げる「ゼロカーボン2050」の実現に向けた重要なステップであり、グループ内での再エネ自給自足体制のモデルケースとなる。マニエスは今回の知見をもとに、今後も連携を深め、鉄道関連不動産を核とした脱炭素社会の構築に寄与していく。

【出典】
▷マニエスグループ、ＪＲ西日本グループ初の“グループ内完結型”再生可能エネルギー供給事業を包括支援
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。