【脱炭素・SDGs・ESG】JFEエンジニアリング:自治体連携で地域新電力の横展開を推進

(出典:HPより)
JFEエンジニアリングは、地域新電力会社を共同設立・運営する自治体との連携強化を目的に、「第1回 地域新電力自治体連携会議」を横浜本社で開催した。地域間の“横のつながり”を構築し、エネルギー課題の共有と解決を図る狙い。参加した10自治体は磐田市、所沢市、熊本市、福山市、新潟市、豊橋市、出雲市、鈴鹿市、一宮市、八幡平市で、各地の新電力会社が事例を持ち寄り、脱炭素化の先進的取り組みを共有した。
同社グループは2017年以降、10社の地域新電力の設立や自己託送、地産地消プラン構築を支援し、支援実績は国内トップクラス。再エネ電源を活用したPPA事業や蓄電池導入など、地域脱炭素の中核を担ってきた。今回の会議では食品リサイクル発電施設「Jバイオフードリサイクル」の視察や各社の活動報告を実施。今後は太陽光、風力、バイオマス、地熱、小水力など再エネ電源の開発・運営や、コーポレートPPA推進、蓄電池導入支援などを通じ、広域的な脱炭素ネットワーク形成を進める。
【出典】
▷「第1回 地域新電力自治体連携会議」を開催 ~地域新電力10社の支援実績を活かして 地域新電力を政策手段とする自治体間の”横のつながり”を構築へ~
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。