【太陽光発電】東急不動産:アイ・グリッドと累計300MWへ オンサイトPPA事業拡大に合意

(出典:HPより)
東急不動産とアイ・グリッドは、共同で開発・推進するオンサイトPPA事業「TLC VPP合同会社」において、累計300MWを目指す新たな協業契約を締結した。2023年の業務提携で掲げた3年間100MWの開発目標が達成見通しとなったことを受け、2026年以降の3年間で追加200MW、投資規模200億円超の開発に踏み切る。両社はパートナーシップを強化し、国内再エネ市場の拡大を加速させる。
エネルギー基本計画で太陽光発電比率が2040年に23~29%と見込まれるなか、社会的な導入加速が不可欠となっている。東急不動産は再エネ発電所の開発を全国で推進し、屋根上太陽光事業では1,112棟・167MWの規模に到達。一方のアイ・グリッドは1,240施設・305MWの導入実績を有し、デジタル技術を用いたGXソリューションを展開する。国内有数の再エネプレイヤー同士の連携により、脱炭素化と分散型電源の普及に弾みをつける。
【出典】
▷東急不動産とアイ・グリッド 累計300MWを目指すオンサイトPPA事業拡大に合意
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。