【AI・IoT・DX】パナソニック：HEMS中核機器「AiSEG3」を2026年1月21日バージョンアップ 新アプリ配信

パナソニックはHEMS中核機器「AiSEG3」を2026年1月21日にバージョンアップし、同日から専用スマホアプリ「AiSEGアプリ」を配信開始。現行アプリの機能を整理しUIを刷新、機器操作までの画面遷移を短縮し操作性を向上。本体画面と調和するグレー×グリーンのデザインを採用。AIソーラーチャージPlusに、2025年10月導入の2段階FIT「屋根設置太陽光発電の初期投資支援スキーム」への対応設定を追加し、売電単価の高低に応じて自動で売電／自家消費を切り替える機能を実装。

生活リズム入力で最大48のシーンを一括生成する「まとめて設定」を搭載し、季節・曜日・起床／外出／帰宅／就寝に沿った機器制御を簡素化。スマートスピーカーとはMatter対応でローカル直接接続を可能にし、設定プロセスを短縮。「無線LAN設定引越し機能」により竣工後のルーター変更時も個別機器の再接続を不要化。エアコン・照明・空気清浄機の音声連携（Alexa）に対応予定。AiSEGの進化により、家庭のエネルギーマネジメントと快適性・利便性の両立を図る。

【出典】
▷HEMS中核機器「AiSEG3」を2026年1月21日バージョンアップ。同時に、新たな専用アプリ「AiSEGアプリ」も配信開始
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。