【太陽光発電】東洋エンジニアリング：コスモ石油研究所に再エネ・EV一体型設備を納入

東洋エンジニアリングは伊藤忠プランテックと共同で、コスモ石油中央研究所（埼玉県幸手市）にソーラーカーポート、蓄電池、V2H、EV充電器を組み合わせた設備を納入した。コスモエネルギーホールディングス傘下のコスモ石油マーケティングが展開する「コスモ・ゼロカボソリューション」の一環で、研究所の電力カーボンニュートラル化と低圧エネルギーマネジメントモデルの実証に活用される。TOYOは設備設計から調達・工事を担当し、顧客ニーズに応じた脱炭素ソリューションを提供した。

今回の導入は、再生可能エネルギーとEV関連機器を一体的に組み合わせた先行的事例であり、地域の特約店や法人・自治体に対する再エネ普及のモデルとしても位置付けられる。TOYOは世界60カ国以上でエンジニアリング事業を展開しており、今後も地球環境への負荷低減と持続可能な社会実現に向け、脱炭素関連プロジェクトを推進する。

【出典】
▷コスモ石油中央研究所内にソーラーカーポートを納入
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。