【太陽光発電】テスHD:I-REC登録で国内シェア4割確保

(出典:HPより)
テスホールディングスは、連結子会社のテス・エンジニアリングが保有・運営する再エネ発電所9件を国際再エネ属性証書「I-REC」に登録した。日本国内登録設備の約4割を占め、累計約3,000MWh相当を発行。取引プラットフォーム「EneTrack」を通じ一部を販売し、国内最多の登録実績を持つ。I-RECは発電日時や設備情報を第三者が認証する国際規格で、RE100など主要報告枠組みで高い信頼性を持つ。
同社は2012年以降、500MW超の大規模太陽光を開発。中期経営計画「TX2030」では、FIT太陽光のFIP転換と蓄電池併設を推進し、2030年までに自社FIP転再エネ容量113MW、顧客向け累積施工容量150MWを目標に掲げる。今後は再エネ電源を活用したI-REC発行を拡大し、顧客企業の脱炭素支援を強化。「脱炭素のリーディングカンパニー」を目指す方針。
【出典】
▷国際的な再エネ属性証書「I-REC」の発行を推進 ~TESSグループ保有の再エネ発電所9件を登録、日本国内登録設備の約4割に相当~
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。