【蓄電関連】エンビプロ：VOLTAが都の電池資源化事業に採択

エンビプロ・ホールディングス傘下のVOLTAが、東京都環境局の「リチウムイオン電池等広域的資源化モデル事業」に協働事業者として採択された。都内の自治体で排出されるリチウムイオン電池やモバイルバッテリーなどを一括回収し、安全な処理と資源化を推進。火災リスクの低減と回収効率の向上を両立させる。

VOLTAは放電・破砕・選別による高度なリサイクル工程を持ち、レアメタルを含むブラックマスや銅・アルミを再資源化。RE100加盟によりプロセス全体を再エネ電力で稼働させ、環境負荷も低減している。本事業は自治体のコスト負担軽減にも貢献し、今後は他地域への展開も視野に入れている。

【出典】
▷VOLTA、東京都「リチウムイオン電池等広域的資源化モデル事業 協働事業者」採択のお知らせ
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。