【蓄電関連】サングロウ:東芝から大型蓄電池システム受注

(出典:HPより)
サングロウは、東芝エネルギーシステムズより、札幌市で計画されている「SGET札幌1・2蓄電所」向けに100MW/351MWh規模の蓄電池システム「PowerTitan2.0」を受注したと発表。これは国内最大級の規模となる。PowerTitan2.0は高い安全性と拡張性を備え、設置の柔軟性にも優れている。三段階過電流保護や熱暴走防止といった安全設計に加え、火災対応機能も標準搭載されている。
本プロジェクトは2028年4月の商用運転開始を予定。2025年1~5月期の受注実績では、同様の系統用蓄電システムが日本国内で累計1.2GWhに達しており、Sungrowのプレゼンスが高まりつつある。グローバルではパワーコンディショナー出荷量世界一を誇り、28年の技術蓄積を活かしながら、次世代エネルギーインフラの中核を担う構えを強めている。
【出典】
▷東芝エネルギーシステムズ株式会社様から「PowerTitan2.0」を受注、札幌で国内最大級の蓄電プロジェクト始動
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。