【脱炭素・SDGs・ESG】フルタイムシステム:次世代宅配ロッカーを万博出展

(出典:HPより)
宅配ボックス開発のパイオニアであるフルタイムシステムは、2025年6月8日から大阪・関西万博「フューチャーライフヴィレッジ」にて、次世代型宅配ロッカーのプロトタイプ展示を開始する。展示モデルには、AI搭載・多言語音声認識機能を備えた「TRIPLE Premium」や、国産木材ヒノキを用いた環境配慮型ロッカー「POSTAKU 樹(ju)」が含まれる。3温度帯に対応するTRIPLEは、冷蔵・冷凍・常温の受け取りを可能とし、再配達の削減や配送効率の向上に資する。
POSTAKUは、ヒノキの質感を活かし、地域資源の循環やCO₂削減にも貢献するモデルとして注目される。同社はすでに全国5.5万か所に宅配ロッカーを設置し、年間600万人以上が利用。今回の展示を通じて「受け渡しの未来」を広く発信し、物流と暮らしの接点を再定義する構えだ。万博では外装にプロジェクションマッピングも施し、体験型展示として一般公開される予定。
【出典】
▷世界初の宅配ロッカー開発企業「フルタイムシステム」が提案する「受け渡しの未来」 AI搭載多言語認識型・環境配慮型など次世代宅配ロッカーのプロトタイプを公開 ~6月8日より大阪・関西万博「フューチャーライフヴィレッジ」に展示開始~
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。