【次世代自動車・充電器】GO：EV充電カードで全国対応へ

モビリティ関連事業を展開するGOは19日、EV充電サービス「GO Charge」の拡張プランとして、全国約9,000口のe-Mobility Power（eMP）ネットワークの急速充電器が全ユーザーに対応したと発表した。法人・個人の区別なく、1枚の充電カードで全国のeMP急速充電器を利用可能になる。

「GO Charge」は街中に設置されたEV充電スポットの検索・予約・決済がオンラインで完結できるサービス。直営スポットには再生可能エネルギー100％で充電可能な急速充電器を設置しており、法人車両へのEV導入支援も進めている。拡張プランの導入により、全国約9,000口の急速充電器に加え、約13,000口の普通充電器も対象となる。

政府は2035年に新車販売で電動車100％を目指し、充電インフラ30万口の整備を掲げるが、現状では特定箇所で「充電待ち」が発生。GOは利便性の高い充電サービスの展開を通じて、EV普及と脱炭素社会の実現に貢献するとしている。

【出典】
▷全国約9,000口のeMP充電ネットワークの急速充電器を『GO Charge』の全ユーザーが充電カード1枚で利用可能
※本記事は生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。