【企業】コニカミノルタ、東急不動産と環境価値価格固定型のバーチャルPPA契約締結

(出典:HPより)
コニカミノルタと東急不動産は18日、環境価値価格固定型のバーチャルPPA契約を締結した。東急不動産の子会社リエネをアグリゲーターとし、名古屋の物流施設「ロジポート名古屋」屋根上に設置される太陽光発電所の環境価値をコニカミノルタが20年間固定価格で購入する。
バーチャルPPAは、発電した再エネ電力から環境価値のみを取引する仕組み。市場価格の変動リスクを避けるため、東急不動産とリエネはFIP制度を活用し、固定価格での提供を実現した。同発電所のパネル容量は9,520kWで、単一の屋根置き型として国内最大級となる。
コニカミノルタにとって初のバーチャルPPA導入となり、国内拠点の使用電力に適用予定。カーボンフットプリント低減を推進し、持続可能な環境経営を強化していく。
【出典】
▷コニカミノルタ、東急不動産 環境価値価格固定型のバーチャルPPA契約締結
※本記事は生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。