【新製】国際航業：自治体スマエネ補助金検索サービスを提供開始

国際航業は2025年2月12日、クラウド型太陽光・蓄電池・EV・V2H経済効果シミュレーター「エネがえる」に、新機能「自治体スマエネ補助金検索サービス」を追加した。全国の創エネ・蓄エネ・省エネ関連補助金約2,000件を網羅し、契約企業に無償提供する。

脱炭素化の進展に伴い、国や自治体はエネルギー関連設備の導入促進を補助金制度で支援している。しかし、事業者にとって補助金情報の収集や更新作業は負担が大きい。同社はこの課題を解決するため、事業者が簡単に最新の補助金情報を検索・活用できる環境を整えた。

本機能では、補助金を地域別・設備カテゴリー別に検索可能。情報は毎月更新され、現在募集中の補助金のみを把握できる。対象設備は太陽光発電、蓄電池、EV充電器、ZEH住宅、省エネ家電など多岐にわたる。

事業者にとっては、補助金情報の確認工数削減、営業効率化、成約率向上などのメリットが見込まれる。今後、API提供やExcelデータ形式での有償サービス展開も予定されており、補助金活用のさらなる促進が期待される。

【出典】
▷「自治体スマエネ補助金検索サービス」を提供開始　約2,000件の国や地方自治体の創・蓄・省エネ関連補助金を網羅 ～クラウド 型太陽光・蓄電池提案ツール「エネがえる」契約企業向けに無償提供～
※本記事は生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。