【提携】東京センチュリー、テスHDと資本業務提携

東京センチュリーは、再エネ事業の拡大を目指し、テスホールディングスと資本業務提携契約を締結した。東京センチュリーはテスホールディングスの普通株式を取得し、再エネ領域での協業を強化する。両社の企業価値向上を図るとともに、脱炭素社会の実現に向けた事業基盤を拡充する。

東京センチュリーは2012年から太陽光発電所への投資を本格化し、2023年には環境インフラ事業分野を新設。再エネや蓄電池事業を中核に据えた事業展開を進めてきた。一方、テスホールディングスは、再エネ発電所の開発・運営、省エネソリューションの提供、小売電力事業など多岐にわたる事業を展開し、高度な技術力とEPC（設計、調達、施工）やO&M（運転管理、保守点検）の実績を有している。

これまでも両社は、太陽光発電所のEPCや需給管理業務などで連携を深めてきたが提携を機に系統用蓄電所の開発など事業規模のさらなる拡大を目指す。

【出典】
▷テスホールディングスとの資本業務提携契約の締結と株式の取得について
※本記事は生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。