【企業】三菱地所とオプテックス、ハンズフリー通行システムを共同開発
三菱地所とオプテックスは、スマートホーム事業領域での提携を発表し、両社が提供するサービスを連携させた新たな機能「HOMETACT Smart Gate」を開発した。共用エントランスでのハンズフリー通行が可能となり、生活者の利便性向上と物件価値の向上を目指す。
三菱地所の総合スマートホームサービス「HOMETACT」と、オプテックスの自動ドアセンサーソリューション「OMNICITY」が連携することで、スマートフォンを携帯しているだけで共用エントランスの解錠が可能になる。HOMETACTアプリがインストールされたスマートフォンが鍵代わりとなり、物理的な鍵やアプリを開く手間を省く仕組み。利用者権限の管理はHOMETACTのポータル「TACTBASE」で一元化され、入退去に伴う運用も効率化される。
【出典】
▷「HOMETACT」と「OMNICITY」が連携し、共用エントランスのハンズフリー通行を実現
※本記事は生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。