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【業界動向】次世代自動車・充電器:2025年版

2025.01.17

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太陽光発電を中心とする脱炭素領域にフォーカスした専門メディア『みんなの広報宣伝部』では、政府官公庁・企業・各種団体が公表したリリースや資料を分野毎にまとめています。日々の情報収集やマーケティングにご活用ください。
※ 本資料は独自の情報収集方法に基づき業界トレンドを把握するものであり、すべてのコンテンツが網羅されている訳ではありません。
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【11月】

【自治体/研究・開発・実証】
| 豊見城市 | 11.28 |
豊見城市で自動運転EVバス運行
沖縄県豊見城市が自動運転EVバスによる有償運行を開始。市内一周線の約18キロ区間で2026年2月15日まで運行し、出発セレモニーや試乗会も実施した。地域の生活路線を活用しながら、自動運転技術と電動化による次世代公共交通の実装に向けた課題整理と運行データの蓄積を進める。

【企業/製品・サービス】
| 三洋貿易 | 11.27 |
奈良でEVバス試乗会、環境負荷低減
三洋貿易が奈良県広陵町でEVバスの試乗会を開き、アルファバス製「E-CITY L6」で実際の路線を走行した。排気ガスを出さず騒音や振動も小さい特性を訴求し、自治体や近隣市の関係者に電動バスの導入効果を体感させた。今後もEV車の普及提案を通じ、環境負荷低減と地域交通の脱炭素化を後押しする。

【企業/統計・調査・資料・他】
| KINTO | 11.27 |
EV関心層でBEV購入意欲が減速
環境問題に関心がある自家用車保有者555人を対象に実施した調査で、BEV保有率は11.2%と横ばいだが、次回買い替えでBEVを選ぶ割合は26.1%と前年から8.3ポイント低下。車両価格や航続距離、充電インフラへの不安に加え、補助金の有無が購入意欲を大きく左右する実態が浮かんだ。

【企業/製品・サービス】
| Terra Charge | 11.26 |
地方公施設でEV充電サービス開始
ゼロカーボンシティを掲げる地方自治体との包括連携協定に基づき、保健福祉センターに6kW普通充電器4基を設置しサービス提供を開始。24時間利用可能とし、当初1分5円の料金で運用する。町民の利便性向上と次世代自動車の普及を通じ、地域の脱炭素とEVインフラ整備を前進させる。

【企業/広報・IR・事例】
| ブレイズ | 11.26 |
保守点検業務に三輪EVスクーター
エレベーターなどの保守点検を行う事業者が、巡回業務用に屋根付き三輪電動スクーター「EVデリバリー」を導入。狭い道路や駐車スペース不足に対応しつつ、荷物積載時も高い安定性を確保する。ランニングコストはガソリンバイクの約6分の1とされ、業務効率化と環境負荷低減の両立を図る。

【企業/提携・M&A・新会社】
| パナソニック エナジー | 11.25 |
ロボタクシー向け車載電池供給
車載電池メーカーが米Zooxと複数年契約を結び、自動運転ロボタクシー向けに円筒形リチウムイオン電池2170セルを供給。米国やカンザス工場での生産を通じ、急成長が見込まれるロボタクシー市場に参入し、高エネルギー密度と安全性を武器に事業拡大を図る。

【自治体/研究・開発・実証】
| 横浜市 | 11.20 |
横浜でバッテリー交換式EV配送実証
横浜市と自動車・流通・商社各社が連携し、左右両側からバッテリーを同時交換できるステーションと小型トラック「エルフEV」を用いた配送実証を開始した。太陽光発電とはまっこ電気で走行時CO₂排出を実質ゼロとし、市内約80店舗への配送で次世代物流モデルを検証する。

【企業/研究・開発・実証】
| パナソニック | 11.20 |
EV充電を市場連動で自動制御
パナソニックはオクトパスエナジーと連携し、東京都の戸建てEV・PHEV所有100世帯を対象に、電力市場価格に応じて充電時間を自動制御する実証を開始する。2026年3~5月におうちEV充電サービスとIoTコンセントを組み合わせ、電気料金の削減と家庭部門のピークシフト効果、系統安定化への寄与を検証する。

【府省庁/政策動向】
| 経済産業省 | 11.20 |
充電・充てんインフラ補助拡充
経済産業省がクリーンエネルギー自動車の普及に向け、充電・充てんインフラ等導入促進補助金(460億円)の概要や配分額を公表。高速道路SA・PA向けの年度またぎ充電インフラ案件やV2H充放電設備への支援枠を設け、次世代自動車と水素ステーションのインフラ整備を後押しする。

【企業/広報・IR・事例】
| 九州産交バス | 11.18 |
熊本で大型EVバスを空港路線導入
九州産交バスが関係各社と連携し、大型路線EVバス「日野ブルーリボン Z EV」2台の導入を決定した。熊本県内初の大型EV路線バスとなり、阿蘇くまもと空港と市内を結ぶリムジンとして2026年3月運行開始を予定。九電グループのサービスにより充電設備とマネジメントを整備し、平時は脱炭素型交通インフラ、災害時は非常用電源として地域防災にも資する構成となる。

【企業/研究・開発・実証】
| JA三井リースグループ/電知/日本オートリサイクル | 11.17 |
EVバッテリー診断・放電を事業化
JA三井リースグループと電知、日本オートリサイクルがEV・HV向けバッテリー診断・放電サービスの共同実証を完了し、本格運用を開始。電気化学インピーダンス法による非破壊診断とCHAdeMO端子経由の放電機能を組み合わせ、再利用可否の精緻な判定と保管時の発火リスク低減を実現する。

【企業/製品・サービス】
| 武蔵精密工業 | 11.13 |
インドでe-Axle搭載2輪EV投入
武蔵精密工業が供給する二輪車用EV駆動ユニット「e-Axle」を搭載したEmobi社の二輪EVが、インド・バンガロールで上市された。約1年半の実証を通じて加速性能や積載時の走行性が評価されており、二輪EV化が進む同国でEモビリティ事業を拡大する。

【企業/広報・IR・事例】
| トヨタ自動車 | 11.13 |
米国事業に最大100億ドル追加投資
トヨタ自動車は今後5年間で米国事業に最大100億ドルを追加投資し、進出以来の累計投資額は約600億ドルに達する見通しとなった。ノースカロライナ州の電池工場TBMNCの本格稼働で約5,100人を新規雇用し、多様な電動車投入と地域経済への貢献を図る。

【企業/広報・IR・事例】
| 成田国際空港 | 11.12 |
成田空港でGSE充電網を整備
成田国際空港は、制限区域内で空港関連事業者が共有利用できるGSE向け充電インフラの整備設計に着手した。10カ所に約70基の急速・普通充電器を配置し、約100台の電動地上支援車両を同時充電できる体制を構築する計画だ。空港設置管理者が主導する大規模充電網は国内初とされ、航空業界の電動化と脱炭素を先導するモデルと位置づける。

【各種団体/研究・開発・実証】
| つくば市/筑波大学/関東鉄道/KDDI | 11.11 |
つくばで自動運転バス実証
つくば市と筑波大学、関東鉄道、KDDIが自動運転バスの実証を実施。11/21〜1/23に筑波大学循環で走行し社会受容性や安全性を検証。26年度の定常運行、27年度のレベル4実現を見据え、運転手不足や路線維持の課題解決を狙う。

【企業/製品・サービス】
| パワーエックス | 11.10 |
鉃鋼ビルで超急速EV充電開始
パワーエックスが東京駅隣接の鉃鋼ビル地下駐車場に蓄電池型超急速EV充電器「Hypercharger」を1基導入。最大出力150kWで大容量EVにも短時間充電が可能とした。ビルは再エネ由来電力を使用しており、カーボンフリーな充電環境を実現する。

【各種団体/広報・IR・事例】
| 日本自動車工業会 | 11.9 |
ジャパンモビリティショー閉幕
日本自動車工業会がJapan Mobility Show 2025閉幕を発表。522社が出展し、来場者は101万人。モビリティを通じ多産業連携を促進し、次世代交通と社会の未来像を提示した。

【自治体/研究・開発・実証】
| 静岡市 | 11.7 |
静岡市でEV電池シェア実証
静岡市がビジネスコンテスト最優秀案を基に、大谷・小鹿地区でバッテリー交換式EVとバッテリーシェアリングの実証に乗り出す。太陽光由来の余剰電力を充電する交換ステーションを整備し、物流や金融、大学など10団体の車両で実走。災害時電源やシェアサイクル電源にも活用し、再エネ地産地消と防災力向上を探る。

【企業/研究・開発・実証】
| MCリテールエナジー/ニチコン/三菱自動車/Kaluza | 11.6 |
家庭向けV2G・V2H実証を開始
MCリテールエナジー、ニチコン、三菱自動車など5社が東京都のGX支援事業の一環として、日本初となる家庭向けV2G・V2H実証を開始。電力価格が高い時間帯に電動車から家庭や系統へ放電し、安い時間帯に充電する仕組みを構築し、再生可能エネルギーの有効活用と電力系統の安定化、電動車オーナーの新たな収益機会創出を検証する。

【企業/製品・サービス】
| Terra Charge | 11.6 |
病院を拠点にEV充電網を拡充
Terra Chargeが国家公務員共済組合連合会の管轄病院として初めて、東京共済病院へのEV急速充電器導入を決定した。50kW器1基を2026年1月に稼働予定で、来院者や職員、地域住民の目的地充電ニーズに応える。初期費用負担を抑えたモデルで、公共性の高い医療機関から持続可能な交通インフラ整備を進める。

【自治体/研究・開発・実証】
| 多気町 | 11.4 |
3町連携ライドシェア実証開始
三重県多気町は大台町、度会町と連携し、交通空白地域の移動手段確保に向けたライドシェア実証を開始する。通院や買い物、塾通いなど日常の移動ニーズに対し、一般ドライバーの自家用車を活用する仕組みを検証し、複数自治体で人材とシステムを共有する新たな地域交通モデルの構築を目指す。

【企業/製品・サービス】
| ユビ電 | 11.4 |
ZEHマンションにEV自宅充電整備
ユビ電のEV充電サービス「WeCharge」が、大京の次世代環境配慮型マンション「ザ・ライオンズ世田谷八幡山」に採用。ZEH-M仕様と組み合わせ、駐車区画ごとに200Vスマートコンセントを設置し、戸建て同様の自宅充電環境を提供する。集合住宅でのEV普及と脱炭素型ライフスタイルを後押しする狙い。

【企業/製品・サービス】
| パワーエックス | 11.4 |
商業施設に超急速EV充電器
パワーエックスが三菱地所グループの商業施設「MARK IS みなとみらい」と「MARK IS 福岡ももち」に蓄電池型超急速EV充電器「Hypercharger」を順次導入。最大150kWでの充電に対応し、買い物中に短時間で充電可能な環境を整備する。都市部のEVユーザー利便性向上とカーボンニュートラル推進に繋げる。

【企業/提携・M&A・新会社】
| NTT | 11.4 |
自動運転専業の新会社設立
NTTが自動運転事業に特化したNTTモビリティを12月に設立。通信ネットワークや地域リレーションの知見を集約し、車両提供から保守、遠隔監視システムまでワンストップで提供する体制を構築。全国標準のオペレーション確立を通じ、自動運転レベル4の社会実装を加速する。

【企業/研究・開発・実証】
| 神奈川中央交通/平塚市 | 10.29 |
EV自動運転バス、平塚で実証運行
平塚市と神奈川中央交通はいすゞ製「エルガEV自動運転バス」を用い、全国初の既存路線での実証運行を開始する。AIによるドア自動化やキャッシュレス運賃の導入など、レベル4自動運転の実用化を見据えた検証を進め、地域交通の脱炭素化を目指す。

【企業/製品・サービス】
| INSIGHT WORKS | 10.28 |
EVトラック×移動サウナ初公開
ジャパンモビリティショーでBYDの新型EVトラック「T35」をベースにしたトレーラーサウナが世界初公開。kokolo saunaのチラー水風呂「Hagoromo1s」を採用し、EV電源で移動先でも冷却まで完結する体験を訴求。東展示棟のBYDブースで展示。

【企業/製品・サービス】
| ミライズエネチェンジ | 10.27 |
公共施設にEV充電50口導入
ミライズエネチェンジが滋賀県の13公共施設にEV普通充電器を設置。2050年CO2ネットゼロ目標の一環として、10月27日から順次運用。災害時の非常用電源にも活用する。

【企業/製品・サービス】
| 東光高岳 | 10.27 |
EV急速充電器をJMSで展示
東光高岳が次世代急速充電器「SERA-400」をJapan Mobility Show 2025で展示。CHAdeMO規格初の350kW出力を実現し、EVインフラ整備の主力製品として展開する。

【企業/製品・サービス】
| パワーエックス | 10.27 |
道の駅に急速充電拠点新設
東北・新潟の道の駅4拠点で蓄電池型急速充電「Hypercharger」を順次稼働。最大150kW、従量課金制で誰でも利用可。新潟ふるさと村は10/27開始、宮城・福島は11月中旬以降。地域観光とEV普及を後押し。

【企業/広報・IR・事例】
| MSI | 10.25 |
EV充電器 延長保証キャンペーン
EV充電器EVシリーズを対象にメーカー保証を通常2年から+1年延長し計3年へ。購入後にMSI会員登録とキャンペーン応募が条件。対象購入期間は2025年7月31日~2026年7月31日、応募は2026年8月14日まで。保有期間の安心感を訴求し導入促進を狙う。

【企業/研究・開発・実証】
| 日産自動車 | 10.24 |
生成AI車載エージェントを公開
生成AIを用いた車載エージェント「AutoDJ」を発表。目的地提案や観光案内を音声対話で提供し、実体感あるキャラクター「エポロ」とアプリを連携。みなとみらいを模型化した「ジオラマナビ」も展示し、走行体験の拡張を狙う。

【企業/研究・開発・実証】
| シャープ | 10.24 |
停車時間を“居室化”するEV
鴻海「Model A」ベースのEVコンセプト「LDK+」第二弾を開発。停車時のシアター/ワーク化や座席回転、スクリーン活用を提案。AIoTで家電と連携しV2Hでエネルギー最適化を図る。Japan Mobility Show 2025で初公開。

【企業/製品・サービス】
| Shenzhen Qichang Intelligent Technology | 10.24 |
走行充電580Wの新型登場
車のオルタネーター由来電力で最大580Wの急速充電を実現する走行充電器を発売。通常/緊急の2モードや各種保護機能、ファン冷却で高温下でも安定運用。MC4で他社ポータブル電源にも幅広く対応し、楽天で発売記念クーポンを展開。

【企業/研究・開発・実証】
| 日産自動車 | 10.22 |
軽EVに展開式ソーラー搭載案
日産が「Tokyo Future Tour 2035」にサクラの電動スライド式ソーラー「Ao-Solar Extender」搭載プロトタイプを出展。走行時約300W、停車時約500W発電を想定し、年3,000km相当の自家発電を狙う。災害時電源や充電負担低減にも寄与。

【企業/研究・開発・実証】
| ジゴワッツ | 10.21 |
EV充電器とFMS/EMSがOCPP連携
普通充電器と運行・エネルギー管理をOCPP1.6で接続検証。遠隔監視・制御、リアルタイム計測、スケジュール充電の連携を確認し、他社OCPPシステムとも円滑接続を実証。商用EVの運用効率と保守最適化を狙い、フリート電動化の実装基盤を固める。

【府省庁/政策動向】
| 環境省 | 10.21 |
脱炭素先行地域で電動建機実証
那須塩原市で電動ミニショベル2機を用いた整地・床掘の試行を実施。国内の先行地域では初の取り組み。稼働データの取得と運用課題の洗い出しを通じ、建設現場の電動化モデル確立と普及加速を図る。追加日程は年明けにも設定。

【企業/製品・サービス】
| BYD Auto Japan | 10.21 |
SEALを改良し価格改定
EVセダンSEALを改良し10月30日発売。RWDに可変ダンパーを標準化、AWDは電子制御サスDiSus-C採用。ワイヤレスCarPlayやV2H効率も向上。新価格はRWD495万円、AWD572万円。

【企業/製品・サービス】
| 伊予鉄バス/四国電力 | 10.17 |
EVバス充電・運行統合管理を導入
国交省実証の成果を基に、充電と運行を一体で最適化する統合システムを実装。需要を考慮した外部制御、台数超過に対応する充電計画、走行・充電データの可視化を備え、EVバス導入と運行効率を高める。

【企業/研究・開発・実証】
| 大阪ガス/KRI | 10.15 |
EV蓄電池の二次劣化を即時診断
大阪ガスとKRIが、短時間充電データからEV用リチウムイオン電池の急激な容量低下をその場で診断する技術を開発。中古EVの価値評価を支援し、リユース市場の流通を促す。

【企業/製品・サービス】
| エイム | 10.15 |
JMSで超小型EVとV2H展示
エイムがJapan Mobility Show 2025に出展。量産仕様の超小型モビリティ3台と、停電時に車両から住宅へ給電するV2Hをデモ。離島や観光地の移動とレジリエンス強化を狙い、地域密着のモビリティ像を示す。

【企業/研究・開発・実証】
| WILLER | 10.14 |
CN燃料オンデマンドバス実証拡大
WILLERと東北大学がカーボンニュートラル燃料を用いたオンデマンドバス実証を学外へ拡大。「青葉山グリーン回遊」と連携し、無料運行で社会受容性と技術課題を検証。将来の自動運転レベル4を見据えた次世代モビリティを探る。

【企業/広報・IR・事例】
| ミライズエネチェンジ | 10.14 |
EVブランドに新公式キャラ誕生
ミライズエネチェンジが公式キャラクター名を「チャーすけ」「ミラまる」に決定。LINEスタンプ販売とぬいぐるみ化のクラウドファンディングを開始。EV充電ブランドの認知拡大とファン共創で接点を拡げる。

【企業/広報・IR・事例】
| マツダ | 10.14 |
JMSでビジョンモデルを初公開
マツダがJAPAN MOBILITY SHOW 2025の出展概要を公表。テーマは「走る歓びは、地球を笑顔にする」。ビジョンモデル世界初公開に加え、CO₂回収技術や藻由来燃料を紹介。新型CX-5の一般展示も行う。

【企業/製品・サービス】
| 豊田自動織機 | 10.10 |
BEV向け新型電源ユニット開発
豊田自動織機がBEV向けに高出力・小型化を実現した車載電源ユニットESUを開発。単相・三相送電方式の両対応により各国の電源規格に適応、トヨタの新型bZ4Xに採用。22kWまでの出力に対応し、世界市場での車種展開を支える。

【企業/製品・サービス】
| プライムプラネットエナジー&ソリューションズ | 10.9 |
新型BEV電池を姫路で量産開始
PPESが姫路工場の新ラインでBEV用角形リチウムイオン電池の新機種量産を開始。容量向上と安全性を両立し、トヨタbZ4X、Lexus RZ、スバルソルテラに搭載。グループ連携で最適生産体制を強化。

【企業/製品・サービス】
| トヨタ自動車 | 10.9 |
EV充電サービスTEEMO提供
トヨタが充電サービス「TEEMO」を展開。基本料金ゼロ、トヨタ/レクサス拠点とe-Mobility Power連携を利用可能。150kW級急速充電とアプリ予約に対応し、全メーカーのCHAdeMO車に提供。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 日野自動車/三菱ふそう/ダイムラートラック/トヨタ | 10.9 |
商用車統合持株会社の概要
日野と三菱ふそうの統合持株会社「ARCHION」の体制と戦略を公表。プラットフォーム統合で商品力と効率を高め、開発・調達・生産を最適化。28年末までに国内生産拠点を5→3へ集約。CASE投資を加速し競争力と収益性を底上げ。

【企業/研究・開発・実証】
| 損害保険ジャパン/産業技術総合研究所/AIST Solutions | 10.8 |
EV電池の保険設計モデルを共同開発
損害保険ジャパンと産総研、AIST SolutionsがEV電池の劣化を科学的に数式化し、残存性能を基に補償リスクを算定する保険設計技術を開発。中古EVの適正価格形成と二次利用の価値評価を促し、総所有コスト低減と循環市場創出を狙う。

【企業/広報・IR・事例】
| ミライズエネチェンジ/茅ヶ崎市 | 10.8 |
茅ヶ崎の公共施設にEV充電
茅ヶ崎市の公園野球場・博物館・市立病院に普通充電器計10口を導入。災害時は無償開放し非常用電源として機能。月額0円設置プランやアプリ連携で運用性を高め、地域のEV利便性と脱炭素・防災を両立する公共インフラを整備。

【企業/研究・開発・実証】
| 日産自動車 | 10.3 |
横浜で自動運転モビリティ実証
横浜のみなとみらい~関内で自動運転モビリティを実証。専用管制室を設置し遠隔監視と配車運用を検証。5台運行、26乗降地、11/27~1/30、一般モニター約300名を募集。

【企業/研究・開発・実証】
| ジョルダン/みずほリサーチ&テク/北海道大学/国土交通省 | 10.1 |
旭川観光MaaS実証開始
ジョルダンとみずほリサーチ&テクは、旭川空港を起点に観光MaaS実証を開始。「あさくるパスPlus」で空港から市内周遊を可能にし、データ分析で観光動線を検証。

【企業/研究・開発・実証】
| Looop/Kaluza Japan/環境省 | 10.1 |
市場連動でEV自動充電実証
LooopがKaluza Japanと協業し、市場連動型料金「スマートタイムONE」に合わせてTeslaの充電を自動制御する実証を開始。72世帯で安価な時間帯に充電し、需要創出と再エネ有効活用を検証。環境省事業として実施。

【企業/製品・サービス】
| 東京ガス/東急不動産 | 10.1 |
マンションEV充電導入
東京ガスは東急不動産と、新築分譲マンションにEV充電サービス「EVrest」を優先導入することで合意。管理組合の負担を軽減し利便性の高い充電環境を実現する。

【企業/製品・サービス】
| ENEOS | 10.1 |
商用車向けEV充電ハブを開設
品川区八潮に商用車対応の急速充電ハブを開設。最大6台同時、9m級トラック対応、予約システムで待ち時間を抑制。物流各社と実証を実施し、効率運行と価格低減を狙う。

【企業/提携・M&A・新会社】
| Terra Charge/DMM.com | 9.30 |
EV充電相互利用で連携
EV充電のテラチャージとDMMが戦略的提携を締結。設置支援を相互連携し、新設器から順次アプリ相互利用を可能化。国内累計約1.5万口と約3千口の網を束ね、目標30万口の整備加速に寄与。施設集客や利便性の向上を狙い、多面的に協業を拡大。

【企業/研究・開発・実証】
| ネクストエナジー・アンド・リソース/T-PLAN | 9.29 |
パラオでソーラーカーポート導入
ネクストエナジーの両面発電カーポート「Dulight」がJICA実証で採用。コロール島などに設置しEV初運行を後押し。オフグリッド蓄充電と併用し、観光・公共・災害電源まで多面的活用を想定。島嶼域の脱炭素移動を実装段階へ。

【企業/製品・サービス】
| Terra Charge | 9.29 |
EV充電料金、期間限定で最安級
テラチャージが超急速・普通の充電料金を10/1〜3/31で特別設定。全国約5,000口を対象にアプリ不要のQR決済を実装し利用障壁を低減。統一価格での最安級水準を掲げ、インフラ普及とユーザー裾野拡大を狙う。

【研究機関/研究・開発・実証】
| スマートハウス研究センター | 9.27 |
スマートハウス研究が国際会議で評価
スマートハウス研究センターが国際標準化会議で電気自動車充放電システムのデモを実施。異なるベンダー間の接続性を証明し、高評価を得た。今後もECHONET Liteの普及に向け活動を継続。

【企業/広報・IR・事例】
| ミライズエネチェンジ/仙台ターミナルビル/JR東日本グループ | 9.26 |
エスパル仙台にEV充電導入
仙台駅直結「エスパル仙台東口駐車場」に6kW普通充電を新設。買物や観光の合間利用を想定し利便性と環境性を両立。老朽設備を更新し、アプリ・カード・提携決済に対応。地域のEVインフラ整備を加速し持続可能な街づくりを後押し。

【自治体/広報・IR・事例】
| 生駒市/大和信用金庫 | 9.26 |
企業版ふるさと納税でEV導入
企業版ふるさと納税100万円を活用し、軽EV「ekクロスEV」を公用車として導入。10月2日に市民功労表彰を授与。金融機関と連携協定を結び、普及啓発や金利優遇で設備投資を後押し。地域の脱炭素移動と市民意識醸成を狙う取り組み。

【府省庁/政策動向】
| 国土交通省 | 9.26 |
EV電池異常発熱時の保安強化
国交省が道路運送車両の保安基準を改正。EV等の電池を意図的に過熱し、火災・爆発・車内煙の発生有無や警告発報後5分の安全確保を試験で義務化。新型は2029年9月、継続生産は2032年9月適用。国際整合を進め安全と普及の両立を図る。

【各種団体/広報・IR・事例】
| パルシステム生活協同組合連合会 | 9.22 |
生協がEVトラック千葉で初導入
パルシステム千葉が配送拠点でEVトラックを初導入。普通免許で運転可能なISUZU「ELFmio」を採用し、異常検知システムを搭載。再エネ電力を活用し、2030年にCO₂46%削減、2050年カーボンニュートラル目標の達成を急ぐ。

【自治体/提携・M&A・新会社】
| 栃木県/日産自動車 | 9.19 |
栃木とEV連携、CNへ共創
栃木県と日産、県内販売2社がEV活用で連携協定。公用車や施設での再エネ導入を含め普及と利活用を推進し、防災の給電活用も展開。「ブルー・スイッチ」に基づく都道府県向けCN特化の協定として位置付ける。

【企業/製品・サービス】
| ヘッドスプリング | 9.17 |
高電圧双方向直流電源を発売
ヘッドスプリングが高電圧双方向直流電源「biTRITON TRBC」を発売。1,500V/2,250V対応で3U筐体ながら±42kWを実現。回生機能や並列拡張に対応し、EV・急速充電器開発、BESS評価、AIサーバ電源試験などに適用。

【企業/研究・開発・実証】
| 東光高岳 | 9.16 |
OCPP試験拠点を蓮田に開設
東光高岳が蓮田事業所内に「SERA OCPPテストセンター」を新設。OCPP準拠の相互接続性試験や通信安定性評価を実施し、自社急速充電器SERAとバックエンドの検証体制を強化。自動車OEMやサービス事業者との連携を進め、充電インフラ高度化を後押し。

【企業/製品・サービス】
| 日東工業 | 9.16 |
中速EV充電器「Pit-QC」発売
EV・PHEV向け中速充電器「Pit-QC」受注開始。AC入力と直流入力の2系統を用意し、直流は太陽光や蓄電池の電力を変換損なく活用可能。専有面積0.1㎡の小型設計やケーブル吊り下げで利便性を高め、基礎・目的地充電の双方に適用。通信機能付は26年発売予定。

【企業/製品・サービス】
| スズキ | 9.16 |
BEV『eビターラ』26年1月発売
BEV世界戦略車「eビターラ」を26年1月16日発売。61kWhでWLTC520kmのZ、49kWhで433kmのXなどを展開。電動4WD「ALLGRIP-e」、新開発プラットフォーム「HEARTECT-e」を採用。補助金対象で価格は399万~。

【企業/製品・サービス】
| 三菱ふそうトラック・バス | 9.16 |
EV対応の高電圧作業服を開発
三菱ふそうがミドリ安全・日本ゴアとEV業務専用作業服を共同開発。PYRAD生地採用で作業性と防護性を両立。IEC/EN 61482-2など認証、1500VDC・1000VAC対応。26年に海外拠点へ導入、法人向け販売も予定。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 三菱自動車 | 9.16 |
ドゥエー工場でEV共同プロジェクト推進
ルノー・日産・三菱の協業が仏ドゥエー工場で前進。アンペアのAmpRプラットフォームで日産マイクラと次世代エクリプス クロスを生産準備、25年後半発売を計画。欧州向けEVで開発・生産の相乗効果を狙う。

【企業/研究・開発・実証】
| エネゲート | 9.16 |
余剰太陽光でEV充電の実証第2弾
エネゲートが太陽光余剰電力の有効活用に向け、全国約3,200基の急速充電器で週末・祝日昼間に最大50%割引のEV充電実証を実施。10/11〜11/3の土日祝、前日15時にアプリで割引率を通知。価格誘導で行動変容の継続効果を探る。

【自治体/政策動向】
| 豊田市 | 9.16 |
豊田市がe-Paletteを公用導入
豊田市がトヨタの自動運転EV「e-Palette」を全国の自治体に先駆け公用車導入。展示・物販やイベント活用、外部給電で災害対応にも活かす。博物館シャトル運行の実証を通じ、市民接点でEVの利活用を継続発信する。

【企業/研究・開発・実証】
| アイサンテクノロジー | 9.12 |
黒部-扇沢で電動バス自動運転実証
黒部ダム駅—扇沢駅間で電気バスの自動運転レベル2実証を9/16–19に夜間実施。ティアフォーらと連携し性能確認と課題抽出を進め、将来はレベル4相当の実証を見据える。路線維持と運転人材確保に資する自動化の実装を急ぐ。

【企業/製品・サービス】
| 三菱ケミカル/Honda | 9.11 |
リサイクルPMMAをEV部品採用
三菱ケミカルとHondaが開発したアクリル樹脂リサイクル材がN-ONE e:のドアバイザーに採用。マイクロ波熱分解でMMAに戻しバージン同等品質を達成。製造・廃棄時のCO2排出を抑制し、資源循環を前進。

【企業/製品・サービス】
| ホンダアクセス | 9.11 |
家庭用6kW普通充電器を発売
ホンダアクセスがEV・PHEV向け普通充電器「Honda EV Charger」を9月12日に発売。単相200Vで最大6kWに対応し、3kW品比で充電時間を約半減。N-ONE e:を含む既存EV・PHEVに対応し、本体保証は5年。壁面・自立に設置可能で鍵付きホルダーを備え、家庭の充電環境整備を後押し。

【企業/広報・IR・事例】
| 東洋エンジニアリング/コスモ石油 | 9.10 |
研究所に再エネ×EV設備導入
ソーラーカーポートと蓄電池、V2H、EV充電器を中央研究所に納入。再エネ活用と低圧エネルギーマネジメントの実証で使用電力のCN化を狙う。設計・調達・施工を一貫対応し、法人向け脱炭素ソリューションの展開を強化。

【自治体/政策動向】
| 福岡県 | 9.10 |
中古EVリース事業を開始
福岡県が中古EVの国内活用を促すリース事業を開始。診断・保証付きで月2.5万~3.5万円、県内個人・法人に30台提供。回収・リユース・リサイクルの福岡モデルを実証し、レアメタル流出抑止と資源循環強化を図る。

【企業/製品・サービス】
| アイエーエナジー/Wallbox | 9.10 |
EV充電器PULSAR販売パートナー募集
アイエーエナジーがWallbox製スマートEV充電器「PULSAR PLUS」の販売パートナー募集を開始。1.2~8.0kWの可変出力やアプリ連携に対応。施工パートナーも継続募集し、全国で販路拡大とEV起点の家庭エネルギー提案を強化。

【各種団体/政策動向】
| 次世代自動車振興センター | 9.8 |
V2H申請期限
V2H充放電設備補助の交付申請期限が9月30日17時に迫ると告知。先着枠超過時は期限前でも受付終了の可能性。現時点の予算余裕を示しつつ、応募要領順守と早期申請を促す。執行状況に応じ終了見込みを公表予定

【各種団体/統計・調査・資料・他】
| 日本自動車工業会 | 9.8 |
日本の自動車工業2025
2024年四輪生産823万台、販売442万台と減少傾向。次世代車比率は約60%まで上昇。運輸部門のCO2は長期低下が続き、メーカーは燃費改善と電動化を強化。工場のCO2は510万tへ削減し、重金属4物質や車室内VOC低減も継続

【企業/広報・IR・事例】
| Terra Charge、東京都立病院機構 | 9.5 |
都立墨東病院に50kW急速器
Terra Chargeが都立墨東病院に50kW急速充電器を設置しサービス開始。都の公共用急速1,000基目標に呼応し、医療施設での充電利便を強化。初期費・維持費ゼロモデルで導入を後押し、地域のEV利用を促進。

【企業/研究・開発・実証】
| 東京ガス/三菱自動車/Nature | 9.4 |
EV遠隔充電実証合意
東京ガス、三菱自動車、NatureがEV遠隔充電制御の実証で合意。車両SOC、電力市場価格、宅内消費を連携し最適充電を自動制御。契約容量超過回避やPV余剰活用も検証。都内戸建PHEVで9/5からモニター募集。

【自治体/研究・開発・実証】
| 横浜市/相鉄HD/HelioX/相鉄リフォーム | 9.2 |
横浜市、太陽光モビリティ実証
横浜市と相鉄HD、HelioX、相鉄リフォームが太陽光発電付きモビリティの実証を泉区で開始。公用で4台活用し発電量やCO2削減、丘陵地での運用課題を検証。住民体験会も実施し、災害時の有用性や公共交通補完性を評価。期間は25/9/4〜26/3/31。

【企業/製品・サービス】
| テンフィールズファクトリー | 9.2 |
FLASH Mark.6、オートバックス稼働
テンフィールズファクトリーの超急速充電器「FLASH Mark.6」が千葉・柏のオートバックスで稼働。最大240kW、CHAdeMOとNACSに対応。大型サイネージ搭載で広告収益も見込む。料金44円/kWh、24時間利用可。今後の量販店展開を視野に導入拡大。

【企業/製品・サービス】
| アイエーエナジー | 9.2 |
自動見積開始
EV充電器・V2H・蓄電池の戸建向け概算見積「かんたん自動見積」と、太陽光向け「同プラス」を開始。最短5分でPDF見積、太陽光は発電シミュ付き。対象は首都圏中心、施工実績の知見で精度を高め、透明性の高い導入支援を狙う

【企業/製品・サービス】
| ABB | 9.2 |
CHAdeMO/NACS両対応披露
脱炭素経営EXPO【秋】で急速充電器Terra184 JNを初展示。CHAdeMOとNACSに1台で対応し年内受注開始予定。既設機のNACS化レトロフィットにも言及。9.6kW普通充電器を参考出展し、次世代EVの多様な充電需要に応える

【企業/研究・開発・実証】
| コスモエネルギーホールディングス、コスモ石油マーケティング | 8.29 |
コスモ、研究所に再エネ×EV設備を導入
コスモ石油中央研究所にソーラーカーポート、蓄電池、V2Hと充電器を導入。実証で低圧EMSを構築し、研究所の電力カーボンニュートラル化を検証。企業・自治体向けゼロカボ提案の発信拠点を強化。

【企業/製品・サービス】
| エネリバー | 8.28 |
エネリバー、急速充電器向け管理システム無償化
エネリバーはEV充電管理システム「Eneliver Cloud」で急速充電器向け月額0円プランを開始。普通充電器で展開してきた無料モデルを拡大し、利用者支払いの一部還元で収益化。OCPP対応で既設機器も一元管理可能にした

【企業/製品・サービス】
| Terra Charge | 8.27 |
EV充電アプリiOS版を全面刷新
Terra ChargeはEV充電アプリiOS版を全面リニューアル。Android版に続きUI/UXを統一し、直感的操作と快適性を追求。全国1.5万口の充電器展開と併せ、EV利用者の利便性を一段と高める狙い。採用強化も進める。

【企業/製品・サービス】
| REXEV/釧路ガス | 8.26 |
釧路でEVカーシェア開始
REXEVが釧路ガス向けにEVカーシェアサービスを提供開始。日産リーフと充電器を導入し、観光客利用や地産地消のエネルギーモデル構築を狙う。地域脱炭素と持続可能観光推進を目指す。

【企業/提携・M&A・新会社】
| Terra Charge/能登町 | 8.22 |
能登町とEV充電協定
Terra Chargeは能登町と協定を結び、災害時にEV充電を無償提供する体制を整備。町内2カ所に急速充電器を設置し、防災レジリエンスと観光利便性向上を両立。能登半島地震でEVが行政活動や避難支援に活用された実績を踏まえ、地域の復興を後押しする。

【企業/広報・IR・事例】
| ミライズエネチェンジ、日本賃貸住宅管理協会 | 8.21 |
ミライズエネ協会加盟
ミライズエネチェンジが日本賃貸住宅管理協会に加盟。集合住宅向けEV充電環境整備を推進し、快適な住環境と脱炭素社会づくりに寄与。2035年電動化政策に対応し物件価値向上も狙う。

【企業/広報・IR・事例】
| Terra Charge/みずほ銀行/三井住友信託銀行 他 | 8.20 |
テラチャージ、シリーズDで204億円調達
Terra ChargeはシリーズDで総額204億円を調達。EV充電器設置拡大、技術開発、海外展開、人材採用に充当し、国内1.5万口の設置基盤を強化。

【企業/広報・IR・事例】
| Eneliver | 8.19 |
羽田空港にEV充電クラウド
EneliverがJAL羽田空港敷地内に急速EV充電器とクラウド管理システムを導入。RFIDカード認証で利便性とセキュリティを確保。EMS連携で再エネ活用や需給調整にも寄与。

【企業/提携・M&A・新会社】
| アイ・グリッド/プラゴ/西友 | 8.19 |
西友に再エネ急速充電
アイ・グリッドとプラゴ、西友店舗で太陽光余剰電力を活用したEV急速充電を導入。花小金井店で運用開始、大森店にも設置予定。地域のEVインフラ拠点整備と再エネ活用拡大を狙う。

【企業/広報・IR・事例】
| ユビ電/東急 | 8.19 |
マンションEV充電導入
ユビ電は東急分譲マンションにWeChargeスマートコンセントを採用。駐車区画ごとに200V充電設備を設置し、居住者が戸建て感覚で自宅充電可能な環境を整え、普及を促す。

【企業/提携・M&A・新会社】
| OpenStreet、秋谷鉄工所 | 8.15 |
HELLO CYCLINGに電動自転車導入
OpenStreetと秋谷鉄工所が業務提携し、シェアサイクル「HELLO CYCLING」に電動アシスト自転車300台を導入。地域課題の解決と環境負荷低減を狙い、持続可能な街づくりに貢献。

【企業/製品・サービス】
| 新電元工業 | 8.7 |
可搬型EV充電ポール発売
新電元工業とテラモトはEV充電コネクタホルダー付き可搬型ポールを共同開発。施工不要で設置可能、自由なデザイン性と利便性を提供しEV普及に貢献。

【企業/提携・M&A・新会社】
| ミライズエネチェンジ | 8.6 |
宿泊施設にEV充電器導入協定
ミライズエネチェンジとリロバケーションズは宿泊施設へのEV充電器設置で協定締結。環境配慮型観光の促進と脱炭素社会の実現を目的とした連携強化に乗り出す。

【企業/研究・開発・実証】
| SMAS | 8.5 |
鳥取市とリユースEV連携
SMASが鳥取市・智頭石油とリユースEVの実証で連携協定を締結。公用車導入を通じ、脱炭素・災害対応・サーキュラー経済に対応した運用モデルを検証。

【企業/広報・IR・事例】
| エネリバー | 8.5 |
目黒区に超急速EV充電導入
エネリバーが目黒区庁舎に超急速EV充電器とクラウド課金システムを導入。23区初の24時間対応型で、再エネ100%のEV課金サービスを提供。

【企業/研究・開発・実証】
| 日産自動車 | 8.4 |
横浜で自動運転実証を開始
日産が横浜市で最大20台規模の自動運転車両による実証実験を発表。遠隔監視体制の構築やオンデマンド配車サービスの検証を通じて、ドライバーレスモビリティの社会実装を目指す。11月開始予定。

【企業/広報・IR・事例】
| Luup | 8.1 |
札幌でLUUP提供開始
Luupは札幌市でマイクロモビリティシェア「LUUP」を開始。50ポート・200台から運用し、安全講習や乗り放題キャンペーンで利用促進を図る。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 旭化成 | 7.31 |
旭化成と豊田が北米提携
旭化成と豊田通商が米国でリチウムイオン電池用セパレータのキャパシティライト契約を締結。北米市場の電動化と供給網強化を目指す。

【府省庁/提携・M&A・新会社】
| 経済産業省・ベスタス | 7.30 |
風力発電で官民連携枠組み設立
経産省はベスタス社、日本製鉄と風力発電分野で協業。官民協力枠組みを設立し、国内製造投資と安定供給体制構築へ動く。

【企業/広報・IR・事例】
| 東京ガス | 7.29 |
EV充電サービスを物流施設へ
東京ガスのEV充電サービスEVrestが、オリックス不動産の物流施設に初導入。再エネ活用と利便性向上を狙う。

【企業/広報・IR・事例】
| Honda | 7.28 |
軽EV「N-ONE e:」先行公開
Hondaは軽乗用EV「N-ONE e:」の先行情報を公開。航続距離270km超、V2H対応の電動車として2025年秋に発売予定。資源循環にも配慮し、再生材やバイオ樹脂を採用した持続可能な車両づくりを進める。

【企業/製品・サービス】
| ジゴワッツ | 7.28 |
EV充電出力調整アプリ
ジゴワッツがEV充電器の出力調整可能なスマホアプリを国内初公開。家庭用高出力機器でもブレーカー不安なく運用が可能に。

【企業/研究・開発・実証】
| パワーエックス | 7.25 |
EV充電実証でパワーエックス連携
パワーエックスと関西電力は、福井県若狭町で超急速EV充電システム「Hypercharger Pro」の公共設置と電力市場活用に向けた実証研究を開始した。

【各種団体/政策動向】
| 次世代自動車振興センター | 7.24 |
V2H補助金 7月25日開始
次世代自動車振興センターは、V2H充放電設備への補助金交付申請受付を7月25日から開始すると発表。受付は予算上限に達し次第終了する。

【企業/研究・開発・実証】
| 日産自動車 | 7.24 |
神戸で自動運転実証開始
日産と神戸市が連携し、自動運転車を活用したモビリティサービスの実証実験を灘五郷で開始。地域の交通課題解決と社会実装を目指す。

【企業/研究・開発・実証】
| プロテリアル | 7.22 |
重希土類フリー磁石開発
プロテリアルは、EVモーター向けに重希土類を使わず高磁気特性を持つネオジム焼結磁石を開発。量産化も視野に省エネ・小型化ニーズに対応する。

【企業/研究・開発・実証】
| 大成建設 | 7.18 |
高速走行中の無線給電実証
大成建設が時速60kmで走行中のEVに最大10kWの無線給電を国内で初めて実現。EVの長距離運用や高速道路への応用に道筋。

【企業/広報・IR・事例】
| 村田製作所 | 7.17 |
村田製作所:EV共同輸送を開始
村田製作所とロームは日本通運のEVトラックを用いた共同輸送を開始。CO2排出抑制と輸送コスト低減を狙い、1日210kmを走行する国内最長クラスのEV輸送で脱炭素物流を実現。製造業における共同輸送モデルの先行事例となる。

【自治体/政策動向】
| 千葉県 | 7.17 |
千葉県:EVカーシェア事業開始
千葉県は香取合同庁舎で公用車EVカーシェアモデルを開始。平日は職員、休日は住民や観光客が利用可能。太陽光による充電と蓄電設備によりゼロカーボン・ドライブを実現し、地域の脱炭素移動を推進。

【企業/広報・IR・事例】
| REXEV | 7.16 |
神栖市でEV導入支援
REXEVが神栖市と連携しEV導入と地域活性に貢献。再エネの地産地消事業で公用車15台を導入、災害時の電源確保にも活用。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 西部技研 | 7.15 |
西部技研:EV工場向け受注
西部技研がEV用リチウムイオン電池製造工場向けに約8.2億円の案件を受注。不活性ガス環境の構築を提供し、納入は2025年Q4から2026年Q1を予定。

【企業/広報・IR・事例】
| 日産自動車 | 7.15 |
追浜工場の生産を九州に統合
日産自動車は追浜工場の車両生産を2027年度末で終了し、日産自動車九州に統合すると発表。生産効率向上とコスト削減を目的に国内再編を完了する。

【企業/製品・サービス】
| パナソニックエナジー | 7.14 |
パナソニック、米で電池量産
パナソニックエナジーが米カンザス州の車載電池工場で量産を開始。年産32GWh体制でEV需要拡大に向けた現地生産を強化する。

【企業/提携・M&A・新会社】
| オリックス | 7.14 |
ロボトラックと資本業務提携
オリックスはロボトラックと資本業務提携を締結。大型トラック向け自動運転技術の実証を進め、物流業界の課題解決と技術展開を狙う。

【企業/製品・サービス】
| エリーパワー | 7.8 |
エリーパワー電池がスズキに採用
エリーパワーの高性能リチウムイオンバッテリー「HY93SS」がスズキの新型バイクに標準採用。SyncCell技術により高安全性と軽量化を実現、二輪車市場の技術革新を後押しする。

【企業/広報・IR・事例】
| MBHPCJ | 7.8 |
MBが急速充電網整備
メルセデス・ベンツが千葉公園に急速充電拠点を開設。150kW対応機器を設置し、PowerXアプリ対応。従量課金導入でEV利便性向上を狙う。

【企業/製品・サービス】
| テラチャージ | 7.7 |
帝国ホテルにEV充電器設置
テラチャージが帝国ホテル東京に急速・普通充電器を設置しサービス提供を開始。宿泊客の利便性向上とカーボンニュートラル実現に向けたEVインフラ整備を推進。

【企業/提携・M&A・新会社】
| JR九州 | 7.4 |
JR九州、空飛ぶクルマ事業加速
JR九州とSkyDriveが資本業務提携を結び、空飛ぶクルマの社会実装を九州で推進。観光や地域交通の未来を見据えた新たな展開に踏み出す。

【企業/提携・M&A・新会社】
| グローバル・ブレイン | 7.4 |
グローバルブレイン:HIVEDへ追加出資
グローバル・ブレインが、EV宅配を展開する英国HIVEDへ追加出資。KURONEKO Innovation Fund 2号を通じ、環境配慮型物流の拡大を後押し。HIVEDは100%電動車両と機械学習で配送最適化を実現し、ユニクロ等の大手と契約拡大。英国内初の完全EV配送網を構築し成長中。

【企業/提携・M&A・新会社】
| eMotion Fleet | 7.4 |
EV制御でパートナー契約
eMotion FleetとShizen ConnectがEVの遠隔制御によるDR制御提供に向けて提携。エネルギー管理の高度化とフリート活用の収益化を目指す。

【企業/研究・開発・実証】
| 日新電機 | 7.3 |
インドに新型PVT設置
日新電機が大容量電源用変圧器PVTを開発。NEDO実証でインドの未電化地域に設置し、電力供給を安定化。再エネ普及にも貢献。

【企業/広報・IR・事例】
| テラチャージ | 7.2 |
栃木のホンダに急速充電器
テラチャージが栃木県内のHonda Cars 5店舗に急速EV充電器9口を設置。90kW出力で、EV充電インフラ整備とカーボンニュートラル推進に寄与。

【企業/広報・IR・事例】
| 矢崎総業 | 6.30 |
矢崎が掛川に新工場
矢崎総業はジヤトコ掛川工場跡地に新工場を設立。電動化対応や生産基盤再構築を目的に、日本回帰による競争力強化とリスク分散を図る。

【各種団体/政策動向】
| 自工会 | 6.25 |
自工会が2035年ビジョン発表
自工会はモビリティ産業の展望を描いた2035年ビジョンを発表。カーボンニュートラルとデジタル活用を軸に、日本の産業競争力強化を目指す。

【企業/広報・IR・事例】
| DMM.com | 6.25 |
横須賀市にEV充電器33口
DMM.comは横須賀市の公共施設9カ所にEV充電器33口を導入。脱炭素化と市民の利便性向上を目的とし、地域インフラ整備を推進。

【各種団体/政策動向】
| 次世代自動車振興センター | 6.20 |
EV充電補助金 交付開始
次世代自動車振興センターは、クリーンエネルギー自動車の充電インフラ導入を後押しする補助金の第2期交付申請を7月に開始予定。申請内容確認が求められる。

【企業/広報・IR・事例】
| ファミリーマート | 6.20 |
ファミマにテスラ急速充電器設置
ファミリーマートが秋田県内で初めてTeslaスーパーチャージャーを設置。CHAdeMOと同時展開は全国初。EVインフラ拡充と脱炭素推進を狙う。

【企業/製品・サービス】
| REXEV | 6.18 |
EV充電器の低コスト化
REXEVは初期費用を50%削減可能なコンセントタイプのスマート充電器の提供を開始。エネルギーマネジメント機能を標準搭載し、EV導入を促進する。

【自治体/研究・開発・実証】
| 愛知県 | 6.17 |
愛知県が自動運転実証拡大
愛知県は名古屋市中心部で自動運転の定期運行を拡大し、高速道路やモリコロパークでも新たな実証を開始。社会実装に向けた課題抽出を進める。

【企業/製品・サービス】
| 日産自動車 | 6.17 |
新型日産リーフを発表
日産が新型リーフをグローバル発表。先進技術を搭載し、より快適なEVライフを提案。第3世代モデルとして走行性能と日常利用の両立を追求。

【企業/広報・IR・事例】
| Terra Charge | 6.17 |
EV充電器34口を納入
Terra Chargeは三田駅前再開発事業で新築分譲マンション『ジオ三田』へEVコンセント34口を納入すると発表。住宅での基礎充電整備がEV普及の鍵と位置づける。

【府省庁/政策動向】
| 経済産業省 | 6.13 |
V2H設備の補助金公表
経済産業省は、令和6年度補正と令和7年度当初予算に基づき、V2H充放電設備や外部給電器の導入補助金概要を公表。460億円規模の支援で次世代自動車の普及を後押しする。

【企業/製品・サービス】
| 日産自動車 | 6.12 |
新型リーフ発表、EV充実
日産が新型リーフを発表。14分の急速充電で最大250kmの走行が可能に。V2HやV2Lなどの先進技術でEVのある生活をさらに快適にする提案を強化。

【府省庁/政策動向】
| 経済産業省 | 6.9 |
モビリティDX戦略を改訂
経産省と国交省がモビリティDX戦略を更新。AIによる自動運転モデルやSDV普及に向けた国内生産強化など、2035年までの車両開発と産業構造転換を後押し。

【企業/統計・調査・資料・他】
| パーク24 | 6.9 |
EV購入意欲に価格とインフラ
パーク24が発表したEVに関する調査で、維持費の安さが保有理由の一方、購入に至らなかった主因は価格と充電インフラ。政府・自治体の政策と市場整備が鍵となる。

【企業/広報・IR・事例】
| 国際航業 | 6.9 |
おうちEV充電にAPI導入
国際航業が提供するエネがえるAPIがパナソニックの家庭向けEV充電サービスに導入された。電気料金最適化と充電スケジュール管理を実現し、EV普及を後押しする。

【企業/研究・開発・実証】
| 三菱ふそう | 6.6 |
EV交換式の実証実験開始
三菱ふそう、三菱自動車、Ample、ヤマト運輸の4社は、バッテリー交換式EVの実証実験を東京都で9月開始。150台超の車両と14基の交換ステーションを用い、物流分野のEV化を検証する。

【企業/統計・調査・資料・他】
| 国際航業 | 6.6 |
EV業務に課題、8割が外注関心
国際航業はEV/V2H関連業務に関する調査を実施し、92.5%が業務課題を実感、80.6%が外部委託に関心。業務負荷やスキル不足に対し、BPO活用の有効性が浮き彫りになった。

【府省庁/政策動向】
| 経済産業省 | 6.5 |
低速自動走行で国際規格
経産省は、低速自動走行システムの遠隔支援に関する日本発の国際規格ISO 7856を発表。高齢化地域の移動手段確保と省エネ自動運転の普及を後押し。

【企業/研究・開発・実証】
| 東芝 | 6.4 |
SiCモジュールで電力密度向上
東芝は、小面積チップの分散設計とAI最適化技術で熱抵抗を21%低減したSiCパワーモジュールを開発。電力変換器の小型化と省エネ化に貢献する新技術として発表。

【企業/統計・調査・資料・他】
| エネチェンジ | 6.3 |
EV充電情報が白書に採用
エネチェンジが運営するEV充電情報サイトのデータが、国交省の令和7年版首都圏白書に採用。EV社会の利便性向上に貢献。

【企業/製品・サービス】
| HelioX | 6.2 |
太陽光マイクロEV先行販売
HelioXが太陽光で自律充電・走行可能なマイクロモビリティ『AGAO』を発表。災害時電源や高齢者向け移動手段として注目。

【企業/広報・IR・事例】
| Terra Charge | 6.2 |
EV充電施工パートナー向け初イベント
Terra Chargeは、全国15,000口超のEV充電器設置を支えた施工パートナーに向けて初の感謝イベントを開催。今後のインフラ拡大に向けた意見交換を通じ、パートナーとの連携強化を図る。

【企業/製品・サービス】
| ユアスタンド | 5.30 |
EV充電器IoT制御開始
ユアスタンドはOCPP準拠のIoTコントローラーでEVコンセントの通信制御を可能にし、既存設備と新規設備の一元管理を実現。

【企業/広報・IR・事例】
| アサカ理研 | 5.30 |
アサカ理研が工場増設費を変更
アサカ理研がEV用LiB再生工場の設備投資額を約70億円から95億円に変更。生産効率向上の新プロセス導入に対応するため。

【府省庁/政策動向】
| 環境省 | 5.30 |
空港EV導入へ補助車両登録
環境省が空港内のEV・FCV導入支援に向けた補助対象車両の事前登録を開始。北海道環境財団が6月13日まで受付。

【企業/広報・IR・事例】
| パワーエックス | 5.30 |
高速道路にEV充電所開設
パワーエックスは南房総市の富楽里に、高速道路上初のEVチャージステーションを開設。従量課金制を採用し利便性と公平性を両立。

【企業/製品・サービス】
| ジゴワッツ | 5.28 |
ジゴワッツEV充電新プラン
ジゴワッツは、低価格EV充電器とワンストップ運用管理を提供する新プランを開始。企業のEV充電事業参入を後押しする。

【企業/製品・サービス】
| ジゴワッツ | 5.28 |
ジゴワッツEV充電器を低価格設置
ジゴワッツが東京都内戸建住宅向けに、6kWの通信機能付きEV充電器を実質29,999円で提供開始。都の補助金活用で初期費用負担を軽減、自宅充電の普及を狙う。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 中部電力 | 5.28 |
中部電力とEVバス支援協定
中部電力とレシップがEVバス普及に向け協定を締結。EV充電切替装置による運用効率化で電動化支援、地域の公共交通維持と脱炭素推進を目指す。

【企業/製品・サービス】
| 新電元工業 | 5.27 |
EV充電器がフリート連携
新電元工業はeMotion FleetのFMS/EMSと自社製EV充電器の連携を開始。車両管理と充電制御の統合でエネルギー最適化とCO₂削減を図る。

【企業/製品・サービス】
| ベルエナジー | 5.27 |
EV充電車MESTA発表
ベルエナジーが日産リーフをベースにした移動式急速充電車「MESTA Pro」を公開。災害対応やEV出張充電に向けたソリューションとして期待される。

【企業/製品・サービス】
| 住友金属鉱山 | 5.27 |
新居浜に電池材新工場竣工
住友金属鉱山は車載用電池材料を製造する新居浜工場の竣工式を開催。太陽光活用や自動搬送導入でGHG削減と生産性向上を実現。

【企業/広報・IR】
| 日本空港ビルデング | 5.23 |
羽田空港EV充電器を刷新
日本空港ビルデングが羽田空港P1・P4駐車場のEV充電器をリニューアル。急速・普通充電器を増設し、アプリ決済対応などで快適な充電環境を整備。

【企業/製品・サービス】
| エア・ウォーター | 5.23 |
札幌に水素ステーション開所
エア・ウォーターが札幌市で北海道初の大規模商用水素ステーションを開所。FCVやバス対応設備を備え、地域の脱炭素化を支える基盤施設として本格稼働中。

【企業/広報・IR】
| Terra Charge | 5.22 |
病院に150kW急速充電器導入
Terra Chargeが順天堂大学練馬病院に150kW急速EV充電器を設置。病院初導入となり、地域医療と環境配慮を両立するモデルとして注目される。

【企業/製品・サービス】
| 大崎電気工業 | 5.21 |
直流電力量計を新発売
大崎電気工業はEV急速充電器向け直流電力量計(DC450V・350A)を開発。2025年6月より受注開始。EVインフラ市場での安全性・信頼性向上に寄与する見込み。

【企業/提携・M&A・新会社】
| テラドローン | 5.20 |
米国でドローン合弁検討
テラドローンが三井物産と米国でのドローン・空飛ぶクルマ関連事業の合弁会社設立に向けた覚書を締結。次世代エアモビリティの展開を視野に協業開始。

【企業/提携・M&A・新会社】
| パワーエックス | 5.20 |
EVバス充電で提携
パワーエックスが国際興業と提携し、EVバス向け蓄電池型超急速充電器「Hypercharger Pro」をさいたま市に設置。脱炭素とBCP対応も視野に。

【府省庁/政策動向】
| 経済産業省 | 5.19 |
燃料電池商用車、重点地域を選定
経済産業省は燃料電池商用車の導入促進に向け、5つの重点地域を選定。トラックやバスの需要創出を目指し、地方公共団体と連携して水素モビリティの拡大を推進する。燃料費の差額も国が補助する方針。

【府省庁/政策動向】
| デジタル庁 | 5.19 |
モビリティ戦略をロードマップ化
デジタル庁がモビリティ・ロードマップ2025を公表。自動運転の社会実装加速へ向け、地方部含む10地域での事業化支援や、交通商社機能の導入、インフラ協調による先進的サービスの構築を図る。

【企業/製品・サービス】
| 東光高岳、e-Mobility Power | 5.15 |
東光高岳とe-Mobility Power、350kW充電器発表
世界初のCHAdeMO規格対応、最大出力350kWの超急速充電器「SERA-400」を発表。新型コネクタと軽量化したケーブルにより操作性が向上。未来的デザインを採用し、EVユーザーに最適な充電体験を提供する。

【企業/製品・サービス】
| 住友電工 | 5.15 |
住友電工、1000V対応急速充電ケーブル販売開始
住友電工は、1000V対応の次世代急速充電用コネクタ付ケーブル「SEVD®-22」を発表。最大400kWの充電に対応し、操作性と軽量化を実現。2025年8月より販売開始。

【企業/提携・M&A・新会社】
| テラチャージ、日出町 | 5.14 |
テラチャージ、日出町と包括連携
テラチャージは大分県日出町と電気自動車充電設備整備を含む包括連携協定を締結。ゼロカーボンシティ実現へ、EV充電インフラを共同推進。

【企業/製品・サービス】
| マツダ | 5.9 |
マツダ、国内向けBEVにNACS採用
マツダは2027年以降の国内向けBEVの充電規格に北米標準のNACSを採用することをテスラと合意。利便性向上を目指す。

【企業/広報・IR】
| ヤマダホールディングス | 5.9 |
ヤマダHD、霧ヶ峰ZYをGREEN認定
ヤマダホールディングスは三菱電機の霧ヶ峰ZYシリーズを『YAMADA GREEN』に認定した。全機種がZEH対応で、ハイブリッド運転やムーブアイなど先進技術を搭載。エネルギー効率の向上を目指し、省エネ社会の実現に貢献する。

【各種団体/政策動向】
| 次世代自動車振興センター | 5.8 |
次世代自動車、充電インフラ予算発表
次世代自動車振興センターは、充電インフラ促進補助金の予算配分を発表した。360億円のうち急速充電設備には130億円が割り当てられる。

【企業/研究・開発・実証】
| eMotion Fleet | 5.8 |
eMotion Fleetとモリテックスチールが連携検証
eMotion Fleetはモリテックスチール製EV充電器との連携検証を完了。業務効率化に直結する機能を確認し、運用の最適化を目指す。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 三菱自動車 | 5.7 |
三菱自動車、FoxtronとOEM供給覚書
三菱自動車はFoxtronと電気自動車のOEM供給に関する覚書を締結。台湾の裕隆汽車により生産され、オセアニアで販売予定。2030年の商品計画に含まれる。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 三菱自動車 | 5.7 |
三菱自動車、次期リーフEVを北米展開
三菱自動車は日産の次期『リーフ』をベースとした電気自動車のOEM供給を受け、2026年後半に北米市場へ投入予定。日産との協業を強化。

【企業/広報・IR】
| テラチャージ | 5.7 |
テラチャージ、EV充電器設置
テラチャージが鳥取県湯梨浜町の道の駅「燕趙園」に90kW出力の急速充電器2口を設置し、サービス提供を開始。EV普及と充電インフラの整備を進める背景があり、災害時の蓄電池としての活用も期待されている。

【企業/広報・IR】
| ミライズエネチェンジ | 5.1 |
EVサポーターズ2025始動
ミライズエネチェンジがEV充電スポット情報充実へ新プログラムを始動。口コミ投稿でポイント付与、環境改善を促進。

【府省庁/政策動向】
| 経済産業省 | 4.30 |
充電・充てん補助金採択
経産省は2025年度予算で充電・充てんインフラ導入補助金の執行団体に次世代自動車振興センターを採択し、結果を公表した。

【企業/広報・IR】
| e-Mobility Power | 4.30 |
急速充電器が3千口超増加
e-Mobility Powerは2024年度、全国で急速充電器3,161口を増設。高速道路や一般道における整備に加え、次世代超急速充電器の開発も進展。

【企業/製品・サービス】
| ENECHANGE | 4.28 |
EV充電サイトに新技術
ENECHANGEが運営するEV充電スポット情報サイトにwhat3wordsを導入。EVユーザーの位置共有を3単語で簡略化し利便性を向上。

【企業/提携・M&A・新会社】
| ジゴワッツ | 4.28 |
EV充電で業務提携
ジゴワッツとAB Circle Japanが業務提携し、RFIDカードによる認証でEV充電の利便性を向上。国内外での普及を見据える。

【企業/広報・IR】
| テラチャージ | 4.28 |
稲城市でEV急速充電開始
テラチャージが稲城市の2施設に150kW急速EV充電器を設置。他6か所も順次整備予定。防災対策としても活用。

【府省庁/研究・開発・実証】
| 総務省 | 4.25 |
総務省 自動運転V2N実証開始
総務省は新東名高速道路で、V2N通信と車両情報連携システムを用いた自動運転社会実装に向けた実証実験を開始する。

【企業/提携・M&A・新会社】
| EVolity | 4.25 |
JAL向けEV導入支援開始
EVolityと芙蓉リースグループは、成田国際空港のJALエンジン整備センターにEVと充電インフラを導入。運用管理も支援し脱炭素化に貢献する。

【企業/研究・開発・実証】
| eMotion Fleet | 4.24 |
急速充電器との連携実証
eMotion Fleetはダイヘン製急速充電器とFMS/EMSのOCPP連携検証を完了、商用EV導入の効率化に貢献。

【企業/製品・サービス】
| プラゴ | 4.24 |
EV充電アプリを刷新
プラゴはエネゲート提供の急速充電アプリ「エコQ電」のUI/UXを刷新、利便性向上と国際規格対応でEV充電体験を強化。

【企業/製品・サービス】
| パナソニック | 4.24 |
Dポール3種を新発売
パナソニックは屋外電源コンセント支柱「Dポール」にEV充電器対応の新3品種を追加、施工性と利便性を向上。

【企業/製品・サービス】
| Yanekara | 4.24 |
倉敷市にEV充電設備導入
Yanekaraと三菱自が倉敷市に制御可能なEV充電設備を納入。EV導入促進と電力使用効率化を図り、補助金活用により導入コストも低減。

【企業/製品・サービス】
| テラチャージ | 4.24 |
テラチャージ、90kW急速充電器導入
テラチャージは、リンガーハット東京東久留米店に90kW出力のEV用急速充電器を導入。今後は他店舗にも拡大予定で、来店者の利便性向上を図る。

【企業/製品・サービス】
| パナソニック | 4.24 |
EV充電器をモデルチェンジ
パナソニックがEV・PHEV用充電器を刷新。設置性とセキュリティを向上し製品ラインアップを拡充。

【企業/広報・IR】
| ユビ電 | 4.24 |
分譲マンションにEV充電
ユビ電のWeChargeが日鉄興和不動産の新築分譲マンションに採用、戸建て感覚の自由なEV充電環境を提供。

【企業/製品・サービス】
| パワーエックス | 4.23 |
芝公園に超急速EV充電器
パワーエックスは、アウディジャパンのEV充電施設『Audi charging hub 芝公園』に蓄電池型超急速充電器を納入。都心部のインフラ整備に貢献。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 西部ガス/Terra Charge | 4.23 |
九州EV充電で業務提携
西部ガスとTerra Chargeが、九州のEV充電インフラ整備に向け業務提携契約を締結。地域脱炭素へ向けた共同事業を展開。

【企業/製品・サービス】
| ジゴワッツ | 4.22 |
EV充電アプリ展開支援
ジゴワッツがEV充電アプリ「PIYO CHARGE」のホワイトラベル版を提供開始。企業の低コスト導入を後押し。

【企業/製品・サービス】
| テンフィールズファクトリー | 4.22 |
EV急速充電器FLASH設置
テンフィールズファクトリーがHonda Cars 泉州にEV急速充電器FLASHを設置。国内全EV対応で利便性向上に寄与。

【企業/広報・IR】
| REXEV | 4.22 |
REXEVが容量市場正式参入
REXEVがEV蓄電池を活用し容量市場に正式参入。EVを電力リソースとして活用し収益機会を拡大、再エネ推進と電力安定供給に貢献。

【企業/研究・開発・実証】
| 出光興産 | 4.21 |
出光が固体電解質の増産
出光興産は全固体電池材料の量産に向けた設備増強を完了し、年間十数トンの生産能力を確保した。

【府省庁/政策動向】
| 環境省 | 4.15 |
空港EV支援の公募開始
環境省は、空港専用車両のEV・FCV化支援事業の公募を開始。脱炭素化と2050年のカーボンニュートラル実現を目指す。

【企業/提携・M&A・新会社】
| いすゞ | 4.15 |
いすゞと富士通が提携
いすゞと富士通が商用SDVの実現に向けて提携。物流の効率化やカーボンニュートラルに貢献するソリューションを開発。

【各種団体/統計・調査・資料・他】
| 日本自動車工業会 | 4.15 |
軽トラック市場 調査で利用減少
自工会が小型・軽トラック市場を調査。保有台数は減少し、ユーザーは価格や労働環境を背景に慎重な買い替え意向を示した。

【企業/広報・IR】
| テラチャージ | 4.15 |
ホテル4施設にEV充電器設置
テラチャージは、西武・プリンスホテルズワールドワイドの4ホテルにEV用普通充電器17口を設置し、利用サービスを開始。

【企業/広報・IR】
| 三菱自動車 | 4.14 |
アウトランダーPHEV累計10万台突破
三菱自動車のアウトランダーPHEVが2024年度PHEV国内販売1位を達成。累計販売台数は10万台を突破した。

【企業/製品・サービス】
| 日産自動車 | 4.11 |
日産サクラが3年連続首位
日産自動車の軽EV『日産サクラ』が、国内EV販売で3年連続1位を獲得。手頃な価格と先進技術、静粛性が評価され、個人・法人問わず支持を拡大。

【企業/広報・IR】
| イオンモール | 4.10 |
再エネEVステーション展開
イオンモールは、地産地消の再エネを活用したEV充電ステーションを宮崎で開始。再エネ活用と地域連携で脱炭素社会構築を目指す。

【企業/広報・IR】
| Terra Charge | 4.9 |
EV充電器設置1.5万口突破
Terra Chargeは、EV充電器の累計設置数が3年で15,668口に達したと発表。集合住宅や商業施設など全国でのインフラ整備を加速し、持続可能なモビリティ社会の構築を目指す。

【府省庁/研究・開発・実証】
| 総務省 | 4.8 |
レベル4自動運転で実証開始
総務省は地方創生を目的に、レベル4自動運転実現に向けた通信システムの実証団体10コンソーシアムを選定、検証を開始する。

【府省庁/政策動向】
| 経済産業省 | 4.8 |
スマートモビリティ成果発表
経産省はスマートモビリティ事業の令和6年度成果を公表。実証から得た知見を基に、地域主導の交通施策強化を次年度方針に盛り込んだ。

【企業/広報・IR】
| 高島 | 4.8 |
万博にEV充電器を設置
高島が大阪・関西万博で新電元のEV普通充電器を設置・保守。業務車両の充電環境を提供し、脱炭素社会に貢献。

【各種団体/政策動向】
| 次世代自動車振興センター | 4.7 |
EV充電設備補助の開始日決定
次世代自動車振興センターが充電・充てんインフラ補助金の事業開始日を2025年3月11日と発表。書類の日付要件に注意喚起。

【企業/広報・IR】
| Terra Charge | 4.7 |
EV急速充電器を設置開始
テラチャージが新宿パークタワーに50kWのEV用急速充電器を設置しサービスを開始。目的地充電によるEV利用環境の整備が進む。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 日本触媒 | 4.4 |
日本触媒が福岡に新工場
日本触媒は福岡にリチウムイオン電池用電解質工場を新設。EV向け電池の高性能化に貢献し、先進モビリティ拠点形成を後押し。

【各種団体/政策動向】
| CEV | 4.3 |
CEV補助金、申請は4月7日週
CEV補助金のオンライン申請が4月7日の週に開始予定。紙申請は既に開始されており、車両導入が対象となる。

【企業/提携・M&A・新会社】
| ミライズエネチェンジ / 三好不動産 | 4.3 |
ミライズエネチェンジ、福岡の三好不動産と EV充電器の設置推
ミライズエネチェンジと三好不動産が提携。福岡の集合住宅にEV充電器設置を進め、地域の脱炭素化を推進。

【各種団体/政策動向】
| 日本自動車工業会 | 4.3 |
米国による自動車・自動車部品に対する関税措置について
米国が自動車に25%の追加関税を課す措置を発動。日本自動車工業会は対話と支援を政府に要請し、強く懸念を表明。

【府省庁/政策動向】
| 経済産業省 | 4.2 |
充電インフラ補助説明資料公開
経産省はクリーンエネルギー自動車充電インフラ導入補助金の説明会資料を公開。第1・2期の申請手続き内容を明示。

【自治体/製品・サービス】
| 市川市 | 4.1 |
EV充電で地域ポイント進呈
市川市は公共施設のEV充電利用者に対し、地域通貨ポイント「ICHICO」を付与するキャンペーンを実施。EV普及と地域経済の活性化を図る。

【企業/製品・サービス】
| 東光高岳 | 4.1 |
EV充電器「SERA-150」発売
東光高岳は最大出力150kWのEV急速充電器「SERA-150」の販売を開始。小型設計で設置自由度が高く、次世代機器開発も進行中。

【企業/提携・M&A・新会社】
| テラチャージ | 3.31 |
機械式駐車場でEV充電実現
テラチャージとIHI扶桑が連携し、機械式駐車場でのEV充電を実現。集合住宅への導入を促進し、EV普及を支援する。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 高島 | 3.31 |
ASF社へ出資、EV事業強化
高島がEVスタートアップASFへ出資。軽EV「ASF2.0」などの開発を支援し、再エネ×EVの新ビジネスを創出へ。

【企業/研究・開発・実証】
| 岩崎電気 | 3.27 |
町田でEV充電実証開始
岩崎電気は町田市と連携し、急速EV充電器の設置・運用実証を実施。予約制や利用分析を通じ、充電インフラの整備を進める。

【企業/広報・IR】
| Terra Charge | 3.26 |
EV充電器受注4万口突破
Terra ChargeはEV充電器の累計受注が42,609口に達したと発表。集合住宅を中心に全国へ展開し、10万口設置を目標にインフラ拡充を継続。

【企業/広報・IR】
| DMM.com | 3.25 |
眼鏡市場にEV充電器導入
DMM.comのEVサービス「DMM EV ON」がメガネトップの全国6店舗に6kw普通充電器を16口導入。利便性向上と脱炭素社会への貢献を目指す。

【企業/広報・IR】
| テンフィールズファクトリー | 3.21 |
岡山に超急速EV充電器
テンフィールズファクトリーが岡山・ハートアップワールドに180kWの超急速EV充電器「FLASH」3基を設置。待機時間の短縮とEVユーザーの利便性向上を図る。

【企業/製品・サービス】
| GO | 3.19 |
GO、全国9,000口のEV充電ネットワーク利用可能に
GOは「GO Charge」ユーザー向けに、eMP充電ネットワークの急速充電器9,000口を利用可能に。充電カード1枚で全国対応。

【企業/製品・サービス】
| 仙台・山形住設サービス | 3.18 |
CIS太陽光向けV2H、4月販売開始
仙台・山形住設サービスは、CIS太陽光やソーラーカーポート向けV2Hシステムを4月から取り扱い開始。EV充電と蓄電池連携を強化し、省エネ効果を向上。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 積水化学工業、トヨタ自動車 | 3.18 |
積水化学、トヨタと連携開始
積水化学がトヨタのカーシェアサービスをまちづくり事業に導入。災害対応と環境配慮の両立でスマートシティを推進。

【企業/製品・サービス】
| テンフィールズファクトリー | 3.17 |
EV超急速充電器『FLASH』稼働開始
テンフィールズファクトリーは、大阪市役所本庁舎に設置したEV超急速充電器『FLASH』の稼働を開始。CHAdeMOとNACS規格に対応し、最大180kWの充電速度を実現。クレジットカード決済対応で利便性を向上。

【企業/政策動向】
| テラチャージ | 3.14 |
テラチャージ、岡山県真庭市にEV充電インフラ導入
テラチャージは岡山県真庭市の公共施設6か所に急速・普通充電器計12口を設置。ゼロカーボンシティ実現へ向け、市内のEV充電環境を整備。EVを災害時の電源供給源とし、地域のエネルギー自給を支援。

【企業/広報・IR】
| テンフィールズファクトリー | 3.14 |
テンフィールズファクトリー、EV急速充電器を16店舗に設置
テンフィールズファクトリーはゲオおよびセカンドストリート16店舗にEV超急速充電器を設置。180kW出力の「A-QUICK」を採用し、従量課金制とキャッシュレス決済を導入。2025年3月より順次稼働開始。

【企業/広報・IR】
| 三井倉庫エクスプレス | 3.12 |
三井倉庫、リチウム電池輸送認証取得
三井倉庫エクスプレスと三井倉庫サプライチェーンソリューションが、成田空港で「CEIV Lithium Batteries」認証を取得。リチウム電池の安全輸送体制を強化する。

【企業/製品・サービス】
| パナソニック | 3.11 |
パナソニック、集合住宅向けEV充電対応拡大
パナソニックはEV充電サービス「Resi-Charge」をEVコンセント対応へ拡張。機械式駐車場設置が可能となり、低コスト多数台設置や計量課金に対応。EV普及を後押しする。

【企業/広報・IR】
| テラチャージ | 3.11 |
テラチャージ、富士スバル11店舗にEV充電器設置
テラチャージは富士スバル11店舗に50kW・90kW急速充電器を導入し、サービス提供を開始。カーボンニュートラル推進の一環で、充電環境の整備を加速させる。

【企業/研究・開発・実証】
| 日産自動車 | 3.10 |
日産、自動運転実験車の走行公開
日産は、横浜市で日本初のドライバーレス自動運転実験車の走行を公開。2027年度のモビリティサービス提供を目指し、技術開発を加速。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 中部電力ミライズ / ENECHANGE | 3.10 |
中部電力ミライズとENECHANGE、EV充電合弁会社設立
中部電力ミライズとENECHANGEは、EV充電事業を運営する合弁会社「ミライズエネチェンジ」を設立し、事業を開始。持続可能なEV充電インフラの整備を進め、脱炭素社会の実現を加速させる。

【企業/広報・IR】
| エネチェンジ | 3.7 |
エネチェンジ、バローにEV充電器導入
エネチェンジは、バローホールディングスのスーパーとドラッグストア20店舗に計77口の6kW普通充電器を設置。脱炭素社会の実現とEV普及を促進する。

【企業/研究・開発・実証】
| eMotion Fleet | 3.6 |
eMotion Fleet、ABB製EV充電器とのOCPP接続検証完了
eMotion FleetはABB製EV充電器とのOCPP接続テストを実施し、EV運行・エネルギー管理システム(FMS/EMS)との連携を確認。これにより充電データのリアルタイム取得や最適な充電管理が可能に。デマンドコントロール機能で電力供給のピークを回避し、コスト削減と電力網の負荷軽減を実現。今後も充電器メーカーとの連携を拡大し、EVフリート運用の最適化を図る。

【企業/製品・サービス】
| ENECHANGE | 3.6 |
エネチェンジ、EV充電情報をGoogleマップ提供
エネチェンジはEV充電器情報をGoogleマップに提供開始。リアルタイムで充電器の位置や満空情報を表示し、EVユーザーの利便性を向上。OCPI規格でのデータ連携により、国際的な相互運用性も確保。EV普及促進を狙う。

【企業/製品・サービス】
| デンソー | 3.6 |
デンソー、電動車の充電制御システム「EVECOM」を販売開始
デンソーは、EV充電の効率化を目的とした「EVECOM」を販売開始。クラウドと連携し、エネルギーマネジメントやユーザー認証機能を搭載。

【企業/広報・IR】
| 河村電器産業 | 3.6 |
河村電器、大阪・関西万博にEV充電器設置
河村電器産業は、2025年大阪・関西万博会場にEV普通充電器12台を設置。万博のカーボンニュートラル実現をサポートし、EVの充電インフラ拡充を推進。

【企業/提携・M&A・新会社】
| ベルエナジー | 3.5 |
ベルエナジー、ブルガリアのAmperneXtと独占販売契約締結
ベルエナジーは、ブルガリアのAmperneXt社と直流(DC)入力のEV急速充電器の国内独占販売契約を締結。

【企業/広報・IR】
| エネチェンジ | 3.4 |
ルートインホテルズにEV充電器74口追加
ルートインホテルズ全国37施設にEV充電器を追加導入。エネチェンジが提供する6kW普通充電器を設置し、総数296口に拡大。3月5日より運用開始し、EVドライバーの利便性向上を図る。

【企業/研究・開発・実証】
| 日本ペイント、内浜化成 | 3.3 |
日本ペイント、型内塗装技術を開発
日本ペイントと内浜化成は、自動車向け型内塗装技術を共同開発。塗装工程を短縮し、CO2排出量を60%削減。無溶剤型塗料を採用し、VOC排出量ゼロを実現。デザインの自由度も向上。

【企業/提携・M&A・新会社】
| ジゴワッツ、Mai Hoa Holdings | 3.3 |
ジゴワッツ、ベトナムでEV充電インフラ拡充へ
ジゴワッツはベトナムのMai Hoa HoldingsとEV充電インフラ開発で戦略的提携。AC充電器提供やエネルギーマネジメント技術導入を進め、EV市場の成長を支援。

【企業/研究・開発・実証】
| 三菱自動車 | 2.27 |
三菱自動車、EVの「Plug & Charge」実証実験
三菱自動車、東大、ユアスタンド、日東工業がEVのPnC技術を開発。充電カード不要の認証システムで充電の利便性向上を目指す。

【研究機関/研究・開発・実証】
| 東京大学 | 2.27 |
東大・三菱自ら、EV充電の新技術実証
東京大学、三菱自動車、ユアスタンド、日東工業の4者が、EV充電の利便性向上を目指し「Plug & Charge」の実証実験を実施。コネクティッドデータを活用し、充電プラグを挿すだけで認証を完了させる技術を検証。

【企業/提携・M&A・新会社】
| Solvvy | 2.26 |
Solvvy、EV航続距離保証の実証開始
Solvvyは、電知と提携し、中古EVの航続距離を保証する新サービスの実証実験を開始。AI診断技術を活用し、バッテリーの性能評価を行う。中古EV市場の信頼性向上とサーキュラーエコノミーの促進を目指す。

【企業/製品・サービス】
| パナソニック | 2.25 |
戸建てEV向け充電サービス開始
パナソニックはEV所有者向け「おうちEV充電サービス」を提供開始。電気料金節約や充電管理を最適化するアプリを導入し、外出時の充電スポット検索やポイント機能も提供。EVユーザーの利便性向上を図る。

【企業/製品・サービス】
| Nature | 2.25 |
Nature、EV充電用IoTデバイス発表
NatureはEV充電用コンセントをIoT化する「Nature EV Switch」を発表。パナソニックの「おうちEV充電サービス」に提供し、電力管理を最適化。自社展開も計画。

【企業/提携・M&A・新会社】
| テラチャージ | 2.25 |
テラチャージ、大阪府と協定締結
EV充電サービスのテラチャージは、大阪府と協定を締結。府内22の公共施設に充電器を設置し、EVの普及と充電インフラ整備を推進。2050年のカーボンニュートラル実現を支援する。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 三菱倉庫、三菱商事、ユアスタンド | 2.21 |
三菱倉庫など、CO2フリー医薬品輸送推進
三菱倉庫、三菱商事、ユアスタンドがEVトラックを活用し、完全CO2フリーの医薬品輸送を開始。充電管理システム導入で電動化を加速。3月より運用開始。

【企業/広報・IR】
| パワーエックス | 2.19 |
超急速EV充電パートナー募集
パワーエックスは、最大出力150kWの蓄電池型EV充電器「Hypercharger Pro」の認定販売パートナーを募集開始。358kWhの大容量蓄電池を搭載し、災害時の非常用電源にも対応。全国のPPA・EPC事業者と協業し、普及を加速する。

【企業/製品・サービス】
| ENECHANGE | 2.18 |
エネチェンジ、福島日産と連携しEV充電器を設置
エネチェンジが福島日産と提携し、郡山駅前の駐車場にEV充電エネチェンジを設置。EV普及を促進。

【企業/製品・サービス】
| Terra Charge | 2.17 |
テラチャージ、EV充電器付き賃貸情報提供開始
Terra ChargeはEV充電器付き賃貸住宅・社宅の情報提供を開始。EVユーザーや法人向けに充電インフラ整備を促進し、カーボンニュートラル推進に貢献。

【研究機関/広報・IR】
| 野村総合研究所 | 2.17 |
EVバッテリー活用で再エネ拡大へ
野村総研の佐野則子はAIを活用し、EVバッテリーの需給調整が再生可能エネルギー拡大の鍵と指摘。NuvveやBattGenieの成功事例を紹介し、今後の可能性を示唆。

【各種団体/政策動向】
| CEV補助金事務局 | 2.14 |
CEV補助金、申請受付終了
CEV補助金(令和5年度補正分)の申請受付が2月13日で終了。WEB申請は17時15分までの受付となった。補助金制度の今後の動向については、関係機関の発表を待つ必要がある。

【企業/提携・M&A・新会社】
| Honda | 2.13 |
日産・Honda・三菱、協業解約へ
日産、Honda、三菱自動車の3社は、2024年12月に締結した協業形態の検討に関する覚書を解約。今後は知能化・電動化時代に向けた戦略的パートナーシップを軸に、新たな価値創造を模索。

【企業/広報・IR】
| Terra Charge | 2.13 |
軽井沢の新築ホテルにEV充電器導入
Terra Chargeは、東急不動産・サンケイビル・三菱地所レジデンスが開発した新築ホテルコンドミニアム「グランディスタイルホテル&リゾート旧軽井沢」にEV充電器2口を設置。カーボンニュートラル推進の一環。

【研究機関/政策動向】
| NEDO | 2.12 |
NEDO、水素技術開発ロードマップ報告会
NEDOは燃料電池・水素技術開発ロードマップ報告会を開催。水電解技術の最新開発動向を報告し、産学官連携による技術革新を推進。オンラインで開催予定。

【企業/政策動向】
| テラチャージ | 2.7 |
テラチャージ、愛媛県とEV充電協定
テラチャージは愛媛県と県内公共施設8か所へのEV充電器設置に関する協定を締結。2050年カーボンニュートラル実現を目指し、充電インフラ整備を加速。充電器は日本製で、課金管理機能や24時間コールセンター完備。県と連携し、脱炭素社会の実現に貢献。

【企業/広報・IR】
| エネチェンジ | 2.7 |
エネチェンジ、帝国ホテル大阪に充電器導入
エネチェンジは帝国ホテル大阪に6kWのEV充電器4口を設置。宿泊客の利便性向上を図る。充電設備はEV旅行の計画に重要で、一晩でほぼ満充電が可能。エネチェンジは全国の商業施設、宿泊施設へ充電インフラを拡大し、EVユーザーの利便性向上を推進。

【企業/政策動向】
| 日産自動車 | 2.6 |
沼津市・明電舎・日産、EV活用で持続可能なまちづくり協定
沼津市、明電舎、日産がEV活用を通じた脱炭素社会の実現に向けた包括連携協定を締結。EVの普及促進や災害時活用を推進。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 日産自動車 | 2.6 |
日産、沼津市・明電舎とEV活用の協定締結
沼津市と明電舎、日産自動車がEVを活用した持続可能なまちづくりに関する包括連携協定を締結。脱炭素化、防災、エネルギーマネジメントの強化を目指す。

【府省庁/政策動向】
| 経済産業省 | 2.5 |
クリーンエネルギー車の補助金、受付終了間近
経済産業省は、クリーンエネルギー自動車の導入促進を目的とした補助金の申請受付が、令和7年2月13日に終了する見込みであると公表した。補助金は先着順に受け付けられる。

【企業/製品・サービス】
| オムロン | 2.5 |
オムロン、新型マルチV2Xシステム発売
オムロンは、太陽光発電と電気自動車を統合するマルチV2Xシステム「KPEP-A-2シリーズ」を発表。電力変換ロスを抑え、災害時の非常用電源としても活用可能。

【企業/製品・サービス】
| ニチコン | 2.4 |
商用EV向けサイクリックマルチ充電器発表
ニチコンは商用EV向け急速充電器「サイクリックマルチ充電器」を発表。最大6台のEVに対して90kW出力でサイクリック充電が可能。ピーク電力抑制や高い設置自由度、CMCサーバによる充電管理機能を備え、商用EVの充電課題を解決する。

【企業/広報・IR】
| BYD | 2.3 |
神奈川西部にBYDのEV導入
BYDは「西湘・足柄レンたび」にミドルサイズe-SUV「ATTO 3」とコンパクトEV「DOLPHIN」を導入。地元の再生可能エネルギーで走行し、地域の脱炭素化に貢献。災害時には非常用電源としても活用可能。

【企業/広報・IR】
| EV Construction | 2.1 |
Terra Constructionが社名変更
Terra Chargeの子会社、Terra Constructionは2025年2月1日付で「EV Construction」に社名変更。EV充電インフラの需要拡大を背景に、信頼性と安全性向上を目指す。新ロゴで先進性と安定感を表現し、持続可能な社会への貢献を強化する。

【企業/製品・サービス】
| エネチェンジ | 1.31 |
EV充電アプリが新機能を追加
エネチェンジがEV充電アプリに「現在地の周辺スポット通知」機能を追加。ジオフェンシングを活用し、利用者の近くの充電スポットを通知する仕組み。トライアル期間中で、ユーザーのフィードバックを反映しながら改善予定。

【企業/研究・開発・実証】
| ストリーモ | 1.30 |
墨田区で公務用モビリティ実証実験
墨田区はパーソナルモビリティ活用を検討し、公務出張における実証実験を開始。iUと阿部川ラボと連携し、ストリーモの立ち乗り三輪モビリティを使用する。都内初の試みであり、公民学連携による利用促進を図る。実施期間は2025年2月3日から28日まで。

【企業/製品・サービス】
| 損害保険ジャパン | 1.30 |
損保ジャパン、EV電欠時の現場充電開始
損保ジャパンとプライムアシスタンスは、自動車保険契約者向けにEV電欠時の現場駆け付け急速充電サービスを開始。関東・関西を中心に提供し、順次拡大予定。

【研究機関/研究・開発・実証】
| 産業技術総合研究所 | 1.29 |
産総研、中型バスの自動運転レベル4運行開始
産総研は茨城県日立市の「ひたちBRT」にて、国内初となる中型バスによる自動運転レベル4の営業運行を開始。専用道区間での完全自動運転を実現し、今後は遠隔監視型への移行を目指す。経済産業省・国土交通省の支援を受けた研究の成果。

【企業/製品・サービス】
| JFEエンジニアリング | 1.29 |
JFEエンジ、道の駅EV充電器を更新
JFEエンジニアリングは、日本充電インフラと連携し、全国約200カ所の道の駅でEV急速充電器を更新。会員登録不要、クレジット・QR決済対応、従量料金制の導入により、EVユーザーの利便性向上を図る。補助金を活用し2025年度に導入予定。

【企業/提携・M&A・新会社】
| エネチェンジ / ENEOS | 1.29 |
エネチェンジとENEOS、EV充電ローミング連携
エネチェンジとENEOSは、EV充電のローミング連携を開始。「ENEOS Charge Plus」アプリやカードで「EV充電エネチェンジ」の充電器が利用可能に。利便性向上と普及促進を目指す。

【企業/提携・M&A・新会社】
| TIS | 1.28 |
TIS、脱炭素ソリューションを拡大
TISが脱炭素ソリューション「Carbony」をTOYOTA WalletのEV充電機能に導入。連携充電スタンドを6,000拠点に拡大し、EV普及促進に貢献。

【府省庁/政策動向】
| 経済産業省 | 1.27 |
クリーンエネルギー車補助金改定
経済産業省は令和6年度補正予算で「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」を約1,100億円規模で実施。評価項目を見直し、GX推進に対応した加算措置を導入。新車登録車両に対する補助額は令和7年4月以降に決定される予定。

【企業/広報・IR】
| テラチャージ | 1.27 |
テラチャージ、道の駅にEV充電器を設置
テラチャージは、島根県雲南市の道の駅「掛合の里」に急速充電器を設置し、1月21日からサービスを開始。50kW出力の充電器を備え、地域住民や観光客の利便性向上に寄与するほか、防災拠点としての役割も担う。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 中部電力ミライズ、ENECHANGE | 1.24 |
中部電力ミライズとENECHANGE、合弁会社設立
中部電力ミライズとENECHANGEがEV充電インフラ事業で新会社を設立。政府目標の電動車普及に向け、充電設備の拡充を計画。新会社は2025年3月に運営開始予定。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 日産自動車 | 1.23 |
日産と目黒区、電気自動車で連携
日産自動車が目黒区と協力し、電気自動車を活用した脱炭素化促進と災害強靭化の取り組みを開始。ブルー・スイッチの一環として持続可能性を推進。

【企業/製品・サービス】
| パワーエックス | 1.23 |
法人EV充電プラン、パワーエックス発表
パワーエックスは法人向け超急速EV充電プランの提供を2025年2月から開始。アストラゼネカと連携し、営業車両の充電効率を改善。150kWの高速充電と事前予約機能で待機時間を削減。企業の脱炭素化を支援するサービスとして注目される。

【企業/提携・M&A・新会社】
| 日産自動車 | 1.23 |
日産、目黒区とEVで脱炭素連携
日産自動車は目黒区および日産東京販売と連携し、電気自動車(EV)を活用した脱炭素化促進と防災強化に向けた取り組みを開始。地域の脱炭素化に向け、EVの普及と電力供給の強靭性を向上させる計画。日産は「ブルー・スイッチ」プロジェクトを通じ、環境貢献活動を加速させている。

【各種団体/研究・開発・実証】
| テュフ ラインランド ジャパン | 1.22 |
EV向け高電圧・大電力試験センター設立
テュフ ラインランド ジャパンが国内初500kW対応EV高電圧・大電力試験サービスを開始。需要増加に応える新設備で電動モビリティ・充電器市場に対応。

【府省庁/政策動向】
| 経済産業省 | 1.20 |
次世代車普及で充電設備補助採択決定
経済産業省は令和6年度補正予算で実施する「クリーンエネルギー自動車普及促進」補助金の採択事業者を発表。次世代自動車振興センターが選定され、充電インフラ導入を推進。省エネルギーや水素活用を含む持続可能な交通システム構築を目指す。

【企業/広報・IR】
| Terra Charge | 1.20 |
びわ湖大津プリンスホテルにEV充電器設置
テラチャージが滋賀県大津市のびわ湖大津プリンスホテルに6kW普通充電器10口を設置し、サービス提供を開始。目的地充電の普及を目指し、全国でのEV充電インフラ整備を進める。

【企業/広報・IR】
| Terra Charge | 1.16 |
新築分譲マンションにEV充電器8口導入決定
テラチャージが北海道の新築マンション駐車場にEV充電器を設置。自宅充電を求めるニーズに応え、住環境価値の向上を図る。

【企業/製品・サービス】
| ジゴワッツ | 1.15 |
EV充電器導入収益シミュレーションシートを公開
ジゴワッツがEV充電器導入の収益予測シートを無償公開。設置コスト試算や収益シナジー効果を計算可能。施設価値向上をサポート。

【企業/広報・IR】
| ENECHANGE | 1.15 |
エネチェンジEVサポーターズ第一期の成果を報告
エネチェンジがEV充電スポット情報拡充プログラムで大幅な情報向上を実現し、充電インフラ利便性を向上。第二期を2025年4月開始予定。

【企業/広報・IR】
| エネチェンジ | 1.14 |
エネチェンジ、東北24店舗にEV充電導入
エネチェンジはサンデー24店舗に普通充電器「EV充電エネチェンジ」を設置。環境保全とCO2排出削減を目的とし、EV普及を促進するインフラ整備を推進。

【企業/提携・M&A・新会社】
| テラチャージ, 射水市 | 1.9 |
射水市でEV充電インフラ整備推進へ協定締結
テラチャージが富山県射水市と連携協定を締結し、公共施設11か所に22基のEV充電器を設置。2050年カーボンニュートラルを目指し、充電インフラの整備を通じてEV普及と地域の脱炭素化を推進。

【企業/製品・サービス】
| ジゴワッツ | 1.9 |
ジゴワッツが充電制御技術で特許取得
ジゴワッツは「充電制御システム」に関する特許を取得。複数充電器の効率的な制御でエネルギー管理を最適化し、運用コスト削減を支援。この技術は「Jigowatts EV Management System」に採用され、国内外の展開を加速。EV充電インフラの普及を目指し、持続可能な社会実現への貢献を目指す。

【企業/製品・サービス】
| エネチェンジ | 1.9 |
エネチェンジ、EV充電器をロイヤルホームセンター5店舗に導入
エネチェンジはロイヤルホームセンター5店舗に20口の6kW普通充電器を設置。政府目標に沿ったEV普及促進を目指し、多様な認証方式を採用。利用者は専用アプリや充電カードで利用可能。設置モデルは「EV充電エネチェンジ」。2030年までの脱炭素化目標に貢献するインフラ整備が進む中、運用の利便性向上を実現する充電ソリューションを提供する。

【企業/研究・開発・実証】
| Yanekara, 柏市 | 1.9 |
柏市で工事不要EV充電インフラ実証実験開始
Yanekaraが柏市に「YaneCube」を導入し、工事不要の低コストEV充電インフラを実現。輪番充電や市場連動型制御により、キュービクル設備の導入を回避しつつ、脱炭素と防災力向上に貢献する。

【企業/広報・IR】
| アウディジャパン | 1.9 |
アウディ、急速充電インフラ「PCA」を全国展開
アウディがポルシェやフォルクスワーゲンと共同で急速充電サービスPCAを拡充。正規店116拠点で設置完了、利便性を向上。

【企業/製品・サービス】
| 本田技研工業 | 1.8 |
Honda 0シリーズ、CES 2025で世界初公開
HondaはCES 2025で「Honda 0 SALOON」「Honda 0 SUV」を初公開。ASIMO OS搭載で自動運転レベル3技術を拡大。薄く軽く賢い設計で未来型EVを展開し、移動体験を刷新。

【各種団体/統計・調査・資料・他】
| 日本自動車工業会 | 1.7 |
自工会、ビジョン2035を発表
日本自動車工業会が「自工会ビジョン2035」を発表。モビリティ産業への変革を目指し、カーボンニュートラルやDX、国際競争力確保を含む7つの課題に対応する取り組みを推進。

【企業/提携・M&A・新会社】
| パナソニック エナジー | 1.7 |
ルシッド新型SUVに最新電池採用
ルシッド社は新型電動SUV「Lucid Gravity」の生産を開始。パナソニックエナジー製の最新世代リチウムイオン電池を搭載し、性能と環境負荷削減を両立。次世代モビリティ市場での競争力強化を目指す重要モデルだ。

【企業/広報・IR】
| ジゴワッツ | 1.6 |
ジゴワッツ、海外市場に挑戦
ジゴワッツが2025年、日本発の技術で世界のEV充電インフラを支える目標を掲げ、欧州・アジア・北米を中心に充電ソリューションを展開。持続可能な社会を目指し、パートナー企業を募集。

【企業/広報・IR】
| テラチャージ | 1.1 |
Terra Charge 年頭所感「燃志開花」発表
テラチャージが2025年の年頭所感として「燃志開花」を掲げ、全社総会で社員参加型プロジェクトを実施。新たな挑戦を共有し、さらなる成長を目指す。