【脱炭素・SDGs・ESG】日本ベネックス:福岡・久山町で九州最大級の屋根借りメガソーラー稼働、吉田海運と初協業

(出典:HPより)
日本ベネックスは、福岡県糟屋郡久山町の物流施設「YKW久山久原」において、吉田海運ロジソリューションズと共同で開発した屋根借りメガソーラー「ベネックス久山ソーラーポート」(出力約3.7MW)の運転を開始した。オンサイトPPA(約0.5MW)と全量FIP売電(約3.1MW)を組み合わせた発電方式で、全量FIP部分の年間発電量は約347万kWh、一般家庭約1,155世帯分に相当する。屋根借り方式としては九州最大級規模となる。
同発電所の稼働により、日本ベネックスが保有する自社発電所は52件、合計出力約70.2MWに拡大。このうち物流施設屋根を活用した案件は35件(計61.3MW)に達する。同社はFIP制度を活用しつつ、地域の物流拠点など民間施設の屋根を有効活用することで再生可能エネルギーの普及を推進。吉田海運グループとの初協業となる本件を機に、九州エリアでの再エネ導入モデルの拡大を図る構え。
【出典】
▷福岡県久山町にて九州最大級の屋根借りメガソーラー(約3.7MW)を稼働 ~吉田海運グループとの初の協業案件~
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。