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【脱炭素・SDGs・ESG】中部電力:「本巣浄化センターソーラー」が営業運転を開始

2025.10.07

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(出典:HPより)


中部電力は、岐阜県本巣市から受託した「本巣市下水道施設太陽光発電設備導入事業」に基づき建設を進めてきた「本巣浄化センターソーラー」の営業運転を10月4日に開始した。これは2カ所目の太陽光発電所で、1カ所目の「真正浄化センターソーラー」は2024年12月に稼働済み。再生可能エネルギーを地域インフラと結びつける取り組みとして、自治体との連携の成果が結実した。

本発電所は本巣市文殊に位置し、出力709.4kWの太陽光発電設備を備える。工事は2024年9月に着工し、約1年で完成した。中部電力グループは再エネを脱炭素化とエネルギー自給率向上の主力電源と位置付け、2030年頃までに320万kW以上の再エネ電源の確保を目指す。今回の案件もその一環であり、今後も地域との協働を通じて持続可能な電源開発を推進していく。

【出典】
「本巣浄化センターソーラー」の営業運転開始
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。