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【蓄電関連】西部ガス:再エネ併設型蓄電池で電力事業拡大へ

2025.08.12

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(出典:HPより)


西部ガスは、グループ保有の再生可能エネルギー電源に蓄電池を併設し、蓄電池ビジネスに参入する。子会社エネ・シードが運営する北九州地区4カ所の太陽光発電所で、経産省の補助事業採択を受け導入工事を進めるほか、長崎第2太陽光発電所でも先行して工事中。2025年度中に計5カ所で運用開始予定。

同社は中期経営計画「ACT2027」でカーボンニュートラルを推進中。今回の導入により、再エネアグリゲーターとしてのノウハウを蓄積し、他社との連携や系統用蓄電池事業への展開も視野に入れる。再エネの普及・拡大と利益増大を両立し、電力事業の成長を加速させる構え。

【出典】
再生可能エネルギー電源併設型蓄電池による蓄電池ビジネスへの参入 ― 蓄電池導入により電力事業の強化を推進 ―
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。