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【脱炭素・SDGs・ESG】プロロジス:太陽光余剰電力の自己託送で物流環境大賞受賞

2025.07.06

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(出典:HPより)


物流施設の開発・運営を手がけるプロロジスは、「第26回物流環境大賞」において「サステナブル活動賞」を受賞した。兵庫県猪名川町の物流拠点「プロロジスパーク猪名川1」で発電した太陽光の余剰電力を、他施設に自己託送する独自の再エネ供給プロジェクトが評価された。物流業界から同賞を受賞したのは今回が初。

発電電力は施設内および隣接施設で自家消費し、余剰分は京都府の「プロロジスパーク京田辺」に供給。年間約400万kWhを提供し、1,797トンのCO2削減を見込む。運用体制の構築には1年を要したが、全国的にも先進的なモデルとして注目されている。今後、草加や古河でも展開。プロロジスは2040年のネットゼロ達成に向け、再エネ推進を加速している。

【出典】
第26回物流環境大賞「サステナブル活動賞」を受賞
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。