【蓄電関連】スマートエナジー:産業用蓄電池O&M参入

(出典:HPより)
太陽光発電所のO&Mを手掛けるスマートエナジーは、ENEOSリニューアブル・エナジーが運営する福智第三太陽光発電所に併設された蓄電池のO&M業務を2月より開始した。これを機に、蓄電池の運営・保守分野へ本格的に参入する。2025年度内に300MW/1500MWh分のO&M受託を目指す。
同社は既に国内契約電力量4,607MWに達する太陽光発電所O&Mの実績を持ち、今回の参入で培った技術・ノウハウを蓄電池分野にも展開する。福智発電所では、工事期間中の主任技術者業務に加え、運転開始後の保守・監督業務を担う。対象の蓄電池は2MW/10.32MWh。
自然変動電源の導入拡大に伴い、電力の需給調整機能を持つ蓄電池の役割が増しており、2030年度には国内で14.1〜23.8GWhの蓄電池導入が見込まれている。同社は、このうち2割超のO&M業務を担う目標を掲げ、事業展開を加速する構え。
【出典】
▷太陽光発電所O&M国内最大手のスマートエナジー、蓄電池O&M事業に本格参入
※本記事は生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。