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【蓄電関連】パナソニックHD:系統蓄電所向けサイバー監視実証開始、世界初の有効性検証へ

2026.02.17

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(出典:HPより)


パナソニックホールディングスとパナソニック ソリューションテクノロジーは、伊藤忠商事と連携し、系統蓄電所を対象としたサイバーセキュリティ監視ソリューションの実証実験を開始した。実運用を想定した環境での検証は世界初の取り組みとなる。再生可能エネルギー導入の拡大に伴い、発電・送配電・需要設備のネットワーク接続が進む一方、重要インフラを狙ったサイバー攻撃リスクが増大しており、従来の境界防御型対策に加え、通信や制御挙動を常時監視する多層的防御の必要性が高まっている。特に系統蓄電所は充放電制御など高度な機能を持ち、攻撃時には電力需給へ広範な影響を及ぼす可能性がある。

実証では、既知攻撃を検知するシグネチャー分析と電力制御通信に特化した異常検知を組み合わせた監視技術を導入し、疑似攻撃を通じて検知性能と運用面の有効性を評価する。内部ネットワークからの不正操作や外部侵入を想定した検証を行い、商用環境への導入課題や運用条件を整理する。得られた知見は業界ガイドラインや基準整備にも活用し、系統蓄電所を含む社会インフラの安全性向上につなげる方針。再エネ拡大と電力デジタル化が進む中、エネルギー分野におけるサイバー防御の高度化が重要なテーマとなっている。

【出典】
系統蓄電所において、世界初となるサイバーセキュリティ監視ソリューションの有効性検証に向けた実証実験を開始
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。