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【脱炭素・SDGs・ESG】NTTアノードエナジー:24/7カーボンフリー電力へHourly Matching実証完了

2026.02.17

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(出典:HPより)


NTTアノードエナジー、JERA Cross、NTTドコモは、通信ビルへの24時間365日カーボンフリー電力供給の実現に向け、電力需給を1時間単位で一致させる「Hourly Matching」の実証実験を完了した。実証は2024年12月から2025年9月に実施され、非FIT太陽光とバイオマス発電を組み合わせた電力をドコモの通信ビル3拠点へ供給し、発電量と消費電力量を時間単位で追跡・検証した。バイオマス発電を活用したHourly Matchingの実証は国内初の取り組みとなる。国際的に議論が進む24/7カーボンフリー電力は、年間総量ではなく時間単位で再エネ利用を証明する点が特徴で、企業の脱炭素対応の高度化に直結する。

実証ではGranular Energyのプラットフォームを用い、国際基準「Energy Tag Standard」に準拠したマッチングを実現。再エネ電源の不足時間帯や余剰状況を可視化し、需給運用改善への活用可能性を確認した。発電所の定期点検時には再エネ供給が不足する場面も確認され、100%達成にはバックアップ電源確保が課題として浮上した。一方、2025年6月には全時間帯でマッチング率100%を達成する結果も得られた。今後は蓄電池などの活用による需給調整技術の高度化を進め、需要家と連携した24/7カーボンフリー電力の社会実装を目指す。

【出典】
24/7(twenty-four seven)カーボンフリー電力供給に向けたHourly Matchingの実証実験を完了
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。