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【海外】ACEA:2025年EU新車登録1.8%増、BEV比率17.4%に上昇

2026.02.09

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(出典:HPより)


欧州自動車工業会は2025年のEU新車登録が前年同期比1.8%増となったと発表した。コロナ前の水準には届かないものの、電動化が市場構造を大きく変化させている。バッテリー電気自動車の比率は17.4%と前年の13.6%から拡大し、登録台数は188万370台に達した。主要4市場ではドイツ43.2%増、オランダ18.1%増、ベルギー12.6%増、フランス12.5%増とそろって成長した。ハイブリッド車は最も人気の動力源で、373万3325台、シェア34.5%を占める。プラグインハイブリッドも101万5887台へ増え、シェア9.4%に上昇した。12月単月ではBEVが51%増、PHEVが36.7%増と伸びが加速した。

一方、内燃機関車は後退が鮮明だ。ガソリン車は年間で18.7%減、フランス32%減、ドイツ21.6%減など主要国すべてで縮小し、シェアは26.6%に低下した。ディーゼル車も24.2%減で8.9%まで落ち込んだ。ガソリンとディーゼルの合計シェアは35.5%と前年の45.2%から大きく後退し、電動車への移行が加速している。ACEAは電動化目標の達成にはさらなる成長余地が必要と指摘し、市場環境と政策の整合が重要とする。自動車産業はEUの雇用1360万人、税収4147億ユーロ、GDPの8%超を支える基幹産業であり、年間846億ユーロの研究開発投資を通じ競争力と脱炭素の両立を模索する局面に入った。

【出典】
New car registrations: +1.8% in 2025; battery-electric 17.4% market share
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。