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【脱炭素・SDGs・ESG】住友商事:カーボンニュートラル化目標を更新

2026.02.05

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(出典:HPより)


住友商事は気候変動対応を強化するため、グループのカーボンニュートラル化目標を改定した。これまで対象としてきた火力発電事業や化石エネルギー権益事業に加え、GHGプロトコルに基づく排出区分に合わせてScope1・2およびScope3の一部を新たな範囲に設定する。基準年度は2019年度から2024年度へ変更し、2035年度までに全体で30パーセント削減、2050年に実質排出ゼロを目指す内容とする。Scope1・2は85パーセント減、Scope3のうちCategory13と15は20パーセント減を目標に掲げる。

今回の見直しは、グループ全体のScope3排出量の算定完了や日本のサステナビリティ開示基準の適用を見据え、説明責任を高める狙いを持つ。多様な事業領域を踏まえ、サプライチェーン上で関与可能な範囲や削減の優先度を総合的に考慮し、対象を絞り込んだ。火力発電事業と化石エネルギー権益事業については、従来の個別削減目標を維持しつつ、全社方針との整合を図る。

同社はマテリアリティの一つに気候変動問題の克服を位置付け、持続可能なエネルギーサイクルの構築や新技術の開拓を進める。中期経営計画2026ではGXによる成長加速を掲げ、既存事業の競争力強化と将来分野の創出を両輪で推進する方針。今後もステークホルダーの意見を踏まえ、長期・中期目標の達成に向けた取り組みを拡充する考え。

【出典】
カーボンニュートラル化目標を更新
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。