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【AI・IoT・DX】ビットキー:ナミキ管理物件3,000戸でスマートロック導入、全1万7,000戸を視野

2026.01.30

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(出典:HPより)


ビットキーは、ナミキが管理する賃貸住宅において、暮らしのコネクトプラットフォーム「homehub」とスマートロックが採用されたと発表した。まずは約3,000戸を対象に導入を進め、今後は全管理物件約1万7,000戸への展開を視野に取り組みを拡大する。エントランスや各住戸ドアへの設置を通じ、鍵管理の効率化とセキュリティ向上を図る。

入居者はスマートフォンアプリを通じて、ICカードや暗証番号など複数の解錠手段を登録できる。デジタルキーは利用日時や回数の設定が可能で、物理鍵の受け渡しや複製に伴うリスクを抑える仕組みとなる。退去時には鍵情報が自動で削除されるため、返却対応が不要となり、居住者の利便性向上につながる。

導入の背景には、賃貸管理現場で顕在化していたセキュリティと業務効率の課題がある。キーボックスの暗証番号悪用や物理鍵の紛失といったリスクに加え、退去後の鍵管理や社内確認作業の煩雑さが、管理業務を圧迫していた。内見や原状回復工事の際に入室が滞る場面もあり、運営上の改善が求められていた。

スマートロックの導入により、管理会社はクラウド上で鍵を一元管理できるようになる。シリンダー交換や在庫管理が不要となるほか、空室時の内見や工事対応ではワンタイムパスコードを活用でき、移動時間の削減や業務効率化が期待される。オーナー側にとっても、月額制の導入モデルにより初期投資を抑えた運用が可能となる。

今回の取り組みでは、家賃への単純な上乗せではなく、スマートキー登録料や月額利用料をサービス対価とするスキームを採用した点も特徴となる。利便性やセキュリティといった付加価値を明確化することで、オーナーと入居者双方の納得感を高め、導入決定から短期間で3,000戸分の設置承諾につながった。今後は全管理物件への標準化を見据え、賃貸住宅における鍵管理のデジタル化が進展する可能性がある。

【出典】
ナミキ、管理物件3,000戸にビットキーのスマートロックを導入
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。