ニュースPRESS RELEASE & Original reporting

【給湯・空調・換気】東京ガスエンジニアリングソリューションズ:スマートマルチ活用のDRサービス開始へ

2026.01.24

X line

(出典:HPより)


東京ガスエンジニアリングソリューションズは、ガスと電気を併用するハイブリッド空調システム「スマートマルチ」を活用したデマンドレスポンス(DR)サービスを2026年3月から開始する。再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、電力需給の調整力確保が課題となる中、需要側からの調整を可能とする仕組みとして展開する。

初号案件として、朝日生命川崎ビルへの導入に関し、朝日生命との間で基本合意書を締結した。電力需給のひっ迫や余剰といった状況に応じ、空調設備を自動かつ遠隔で制御することで、快適性を維持しながら調整力を創出する点が特徴となる。

本サービスでは、電力需給が逼迫する局面ではガス空調(GHP)を優先稼働させる「下げDR」、電力が余剰となる局面では電気空調(EHP)を優先させる「上げDR」を組み合わせる。追加設備の設置や特別な操作を必要とせず、既存のスマートマルチを活用できる点が導入面での利点とされる。

DRの実績に応じた報酬制度も用意されており、電力需給調整への貢献と経済性の両立を図る。省エネルギー法に基づき、事業者にDRへの取り組み状況の報告が求められる中、企業の対応手段の一つとして活用が想定される。

東京ガスエンジニアリングソリューションズは、電力系統の安定化やCO₂排出量削減への貢献を視野に、法人向けソリューションブランド「IGNITURE」の下で関連サービスを展開する。今後は脱炭素、最適化、レジリエンスを軸としたエネルギーソリューションの拡充を進める考え。

【出典】
ハイブリッド空調システム「スマートマルチ」を活用したデマンドレスポンスサービスの開始
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。