【蓄電関連】マクセル:ER電池互換の全固体電池モジュールを開発、保守負担を軽減

(出典:HPより)
マクセルは、塩化チオニルリチウム電池(ER電池)と同等のサイズおよび出力電圧を持つ全固体電池モジュールを開発した。産業機器のバックアップ電源やスマートメーター、IoTセンサーなどで広く使用されているER電池は一次電池であるため、定期的な交換作業や使用済み電池の廃棄が課題となってきた。今回のモジュールは、既存のER電池利用環境でも導入しやすい形状を採用し、運用面での負担軽減を狙う。
本モジュールは、直径17.9ミリ、高さ50ミリのER電池サイズ互換筐体に全固体電池「PSB401010H」を8個搭載し、容量35ミリアンペア時を確保した。電圧を3.6ボルトに変換する回路を内蔵し、5ボルト充電にも対応する。電池交換頻度の低減によりメンテナンス工数の削減や長期稼働が期待され、使用済み電池の廃棄量抑制による環境負荷低減にもつながる。マクセルは今後、全固体電池とワイヤレス給電やエナジーハーベスティング技術を組み合わせたモジュール展開も視野に入れ、適用領域の拡大を進める。
【出典】
▷マクセル、ER電池サイズ互換の全固体電池モジュールを開発
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。