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【研究】パナソニック:気体状次亜塩素酸、飛沫中インフルエンザを98.5%以上不活化

2026.01.16

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(出典:HPより)


パナソニック空質空調社は、実使用を模擬した環境下で、気体状次亜塩素酸が飛沫に含まれるインフルエンザウイルスを98.5%以上不活化することを検証した。模擬咳発生装置を用い、ウイルスを含む飛沫を噴霧し、2メートル離れた位置で捕集・評価した。温度約23度、湿度約50%の空間で、約10ppbの気体状次亜塩素酸を維持した条件下における試験結果で、空間内での飛沫感染リスク低減に向けた新たな知見となる。研究段階の成果であり、現行製品の性能を示すものではない。

同社は約40年にわたり次亜塩素酸技術の研究を継続してきた。これまで空気感染や接触感染を想定した評価を進めてきたが、今回は初めて飛沫感染を想定した検証に踏み込んだ。気体状次亜塩素酸が飛沫中の水分に溶け込み、蒸発過程で濃縮され作用した可能性が示唆される。検証には北海道大学の迫田義博教授が助言し、季節性インフルエンザを含む他ウイルスへの応用可能性にも言及した。同社は今後、感染症リスク低減を目指す「感染制御空間」の実現に向け、検証を広げる考え。

【出典】
業界初、気体状次亜塩素酸が、飛沫に含まれるインフルエンザウイルスを98.5%以上不活化することを検証
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。