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【決算】和田興産:分譲マンション堅調で第3四半期増収増益

2026.01.10

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(出典:HPより)


売上高・利益とも前年同期を上回った。2026年2月期第3四半期累計(2025年3月~11月)の売上高は375億円、営業利益は52億円、経常利益は45億円、四半期純利益は31億円となった。主力の分譲マンション販売で引渡しが進み、売上高は318億円、セグメント利益は49億円と伸長した。住宅ローン金利の低水準が続くなか、利便性を重視する実需層の需要が下支えとなり、新規発売物件を中心に契約獲得と引渡計画の推進が寄与した。戸建て住宅は24戸の引渡しで売上高は11億円、その他不動産販売は賃貸マンションなどの販売により21億円、不動産賃貸収入は安定的に推移し24億円を確保した。

財政面では、総資産は1,146億円に増加した。現金及び預金の積み上がりや事業用賃貸不動産の取得が寄与する一方、仕掛販売用不動産は引渡し進展により減少した。負債は短期借入金や買掛金の増加で794億円となり、純資産は351億円に拡大、自己資本比率は30.7%に改善した。通期業績予想は売上高410億円、営業利益45億円を据え置いている。建築コストの高止まりや金融政策の影響には引き続き注意を払いつつ、分譲マンションを軸に安定収益の確保を目指す構えだ。

【出典】
和田興産株式会社2026年2月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。