【断熱材・窓】ロックウール工業会:吹付けロックウールのCO2固定量を全国調査で再確認

(出典:HPより)
ロックウール工業会吹付け部会が、吹付けロックウールの二酸化炭素(CO2)固定量に関する全国調査結果を公表した。施工段階A5および使用段階B1を分けて評価し、施工期間アンケート120件と全国サンプルの分析を組み合わせて実態を把握した。アンケートでは、施工開始から竣工までの平均養生期間が約6カ月となり、建物規模が大きいほど期間が長くなる傾向が示された。吹付けロックウールが施工段階からCO2を固定し始める点に着目した調査で、ゼロカーボンビルの議論と連動させた評価枠組みを適用している。
全国の実態調査では、供用中試料のCO2固定量が平均137kg-CO2/tとなり、前回調査を上回る結果が示された。施工後1日や1週間など材齢初期からCO2を固定していることも確認され、施工段階A5のみでも50kg-CO2/t以上の固定が期待されると整理されている。全国の固定量は年間約2万トンに相当し、スギ人工林約2300ヘクタール分に匹敵する規模となる。東京以外の多地域でサンプルを取ったことで、吹付けロックウールが全国的にCO2削減へ寄与する実態がより鮮明になった。
【出典】
▷吹付けロックウールの二酸化炭素(CO2)固定量の実態調査報告書 -その2-
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。