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【市況】SEIA:2025年の米国太陽光導入43.2GW、電源新設の54%占める

2026.03.11

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(出典:HPより)


米国太陽エネルギー産業協会(SEIA)は、Wood Mackenzieと共同で「Solar Market Insight Report 2025 Year in Review」を公表した。2025年の米国太陽光発電導入量は43.2GWで前年から14%減少したものの、同年に新設された発電設備容量の54%を太陽光が占めた。蓄電池を含めた再生可能電源では新規設備の79%を構成し、依然として電源開発の中心的な役割を担う。政策変更や関税、税制見直しなど市場環境の不確実性が影響し、特に大規模太陽光は開発スケジュールの見直しが進み、2025年の導入量は前年比16%減の34.7GWとなった。

一方で長期見通しでは太陽光の拡大が続くと分析する。2025年末時点の累積導入量279GWは、2036年までに769GWへ拡大する見通しで、今後10年間で約490GWの新規設備が追加される計算となる。データセンターなどによる電力需要増加や新規発電コストの上昇を背景に、太陽光は引き続き米国の主要な新設電源として位置付けられる。住宅分野は税額控除制度の期限到来などの影響で前年比2%減の4.6GW、商業分野は6%増の2.3GW、コミュニティソーラーは25%減の1.4GWとなり、市場セグメントごとに異なる動向がみられた。

【出典】
Solar Market Insight Report 2025 Year in Review
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。