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【次世代自動車・充電器】Zip Infrastructure:新明和工業と資本業務提携、次世代交通「Zippar」の社会実装へ協業

2026.03.10

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(出典:HPより)


Zip Infrastructureは新明和工業と資本業務提携を締結した。次世代交通システム「Zippar」の社会実装を見据え、設備開発やインフラ整備で協業する。都市部の交通渋滞や公共交通の人手不足、建設費高騰によるインフラ整備の停滞など、交通分野の課題解決につながる持続可能な移動手段の構築を目指す。

両社は資本提携に加え、Zipparの運用に必要となる整備基地や充電設備などの技術開発で連携する。新明和工業がパーキングシステム事業で培った建築・機械技術や保守点検ノウハウを活用し、構想段階から技術面で支援する方針。EVの多台数充電技術を応用した充電設備の開発や、機械式駐車設備の設計ノウハウを生かした保管庫や公共地路線向け設備の開発などを検討する。

Zip Infrastructureは慶應義塾大学発のスタートアップで、都市の渋滞問題解決を目的とした新交通システムの開発に取り組む。自走式ロープウェイ型の「Zippar」は軽量な軌道と自動運転車両を組み合わせた交通手段で、比較的低コストでの導入を想定。2023年には神奈川県秦野市で12人乗りのテストモデル走行に成功している。現在は福島県南相馬市に開発拠点を置き、神奈川県や沖縄県豊見城市など自治体と連携しながら実用化に向けた取り組みを進める。今回の提携を通じ、次世代交通システムのインフラ構築を加速させ、都市交通の新たな選択肢の創出につなげる考え。

【出典】
Zip Infrastructureと新明和工業は資本業務提携を締結しました
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。