【決算】パワーエックス:売上高193億円、蓄電池伸長で黒字化目前に

(出典:HPより)
パワーエックスの2025年12月期連結売上高は193億円と前期比約3倍に拡大し、EBITDAはマイナス1億円まで改善した。主力の定置用蓄電池事業が売上高170億円、営業利益38億円と全体を牽引し、系統用蓄電所向け案件が好調だった。第4四半期だけで約120億円を計上し、量産効果による原価率改善や販管費抑制も寄与した。正式受注残高は2025年末時点で370億円、本日時点で390億円に達し、受注見込みを含む残高は801億円まで積み上がった。営業キャッシュフローも13億円の黒字に転換し、IPOによる資金調達で財務基盤も強化した。
2026年12月期は売上高380億円、営業利益20億〜25億円を見込み、通期黒字化を計画する。背景には系統用蓄電池の旺盛な需要に加え、2027年案件を含む大型受注の積み上がりがある。一方で、新規事業として量産型データセンター事業「Mega Power DC」も打ち出した。水冷式蓄電池の筐体技術を活用し、既存工場でコンテナ型データセンターを量産する構想で、余剰電力がある地域に設置し、光ファイバーで計算処理を需要地へ返すモデルを描く。IIJとの協業検討も開始し、蓄電池に続く成長領域として育成を狙う。
【出典】
▷パワーエックス、売上高193億円を達成し黒字化目前 新規事業の量産型データセンター事業を発表
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。