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【提携・M&A・新会社】スタンレー電気:岩崎電気を買収、光ソリューションを公共・海外へ拡大

2026.02.10

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(出典:HPより)


スタンレー電気は29日、岩崎電気の全株式を取得し子会社化すると発表した。取得価額は約702億円で、2026年4月1日の実行を予定する。独占禁止法などの手続き完了を条件とし、2027年3月期から連結対象となる見通しだ。
同社は自動車用ランプを中心とする自動車機器事業、LEDなどのコンポーネンツ事業、センサーや光学モジュールを扱う電子応用製品事業の三本柱で展開する。一方、岩崎電気は屋外・公共照明を軸に官公庁との取引基盤を持ち、紫外線・赤外線を活用した産業用光源でも高い競争力を有する。買収により自治体インフラや工場、商業施設向けまで領域を広げ、スマート道路灯など次世代公共照明の開発を加速する。

岩崎電気の資本金は69億円、2025年3月期売上高は600億円、営業利益は60億円。主要株主はカーライル系ファンドで持株比率97.73%である。スタンレー電気はファンドや役職員から計27万8331株を取得し、議決権比率100%とする。新株予約権は取得前日に消却する予定だ。
今後はASEAN・インド市場で道路灯事業を拡大し、両社の技術と販売網を統合する。電子事業を中心にスピード感のある展開を図り、光を軸としたソリューション提供体制を強化する方針だ。連結業績への影響は精査中で、判明次第開示するとした。

【出典】
岩崎電気株式会社の株式取得(子会社化)に関するお知らせ
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。