【提携・M&A・新会社】ヤマダホールディングス:住宅設備トクラスを子会社化、住建事業の基盤強化へ

(出典:HPより)
ヤマダホールディングスは、住宅設備機器を手がけるトクラスの株式を取得し、子会社化する方針を決めた。2026年1月30日の臨時取締役会で決議し、議決権の90%を取得する。株式譲渡の実行日は2月27日を予定している。取得金額は非開示とした。
同社グループは、家電販売を中核に「家電」「住建」「環境」「金融」など複数事業を展開し、事業間連携による「くらしまるごと」戦略を進めている。なかでも住建分野の強化を重要施策と位置付けており、住宅設備メーカーとして一定の知名度と顧客基盤を持つトクラスとの統合によって、事業基盤の厚みを高める狙いがある。
今回の子会社化により、調達や生産、物流、販売面での連携を進める構想を描く。共同購買による仕入コストの低減や、グループ会社ハウステックとの工場設備の共同利用による生産効率の向上を想定する。キッチンやバスなど主力製品の相互供給を通じたラインナップ補完や販路拡大も視野に入れる。
加えて、ヤマダデンキの物流網や店舗網を活用し、配送効率の改善やリフォーム提案の強化につなげる考えを示す。トクラスの製品をグループ内で積極的に展開することで、顧客接点の拡大と住建セグメント全体の成長を後押しする構えとなる。業績への影響については現時点で軽微との認識を示している。
【出典】
▷トクラス株式会社の株式の取得(子会社化)に関するお知らせ
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。