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【脱炭素・SDGs・ESG】村田製作所:コスモエコパワーと風力由来のバーチャルPPA締結

2026.01.24

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(出典:HPより)


村田製作所は、コスモエコパワーとバーチャルPPAを締結した。契約日は2026年1月14日。敷地外の再生可能エネルギー発電所から電力そのものではなく環境価値を調達する仕組みを活用し、脱炭素対応を進める。今回の取り組みでは、コスモエコパワーが運営する大分ウィンドファームおよび中紀ウィンドファームで創出される環境価値を非化石証書として受け取る。

対象となる発電所は、大分県に立地する大分ウィンドファーム(設備能力1万4000キロワット)と、和歌山県の白馬山脈尾根部に位置する中紀ウィンドファーム(同4万8300キロワット)。いずれも商業運転を開始しており、今回のPPAを通じて追加性を有する環境価値の調達につなげる。これにより、年間約1万3700トンのCO₂排出量削減効果が見込まれる。

村田製作所にとってバーチャルPPAの締結は3例目となり、風力発電由来の環境価値調達は今回が初めてとなる。同社は脱炭素社会の実現を重要課題に位置づけ、2035年度までに再生可能エネルギー導入比率100%を目標に掲げている。

これまで生産工程での省エネルギー活動に加え、自社工場への自家発電設備導入や各種PPAを活用した再生可能エネルギー調達を進めてきた。今回のバーチャルPPAは、調達手段の多様化とポートフォリオ拡充を図る一環と位置づけられる。

今後も再生可能エネルギーの導入拡大を通じて、事業活動に伴う環境負荷の低減を図り、持続可能な地球環境の実現への貢献を目指す。製造業における再エネ調達手法として、物理的制約を受けにくいバーチャルPPAの活用が広がる可能性も示された。

【出典】
コスモエコパワーとバーチャルPPAを締結
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。