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【各種住宅・建築・他】JFEスチール:耐火被覆低減工法をH形鋼梁へ拡大、1.5時間耐火認定を取得

2026.01.14

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(出典:HPより)


JFEスチールは、建築物のH形鋼梁における耐火被覆厚を従来比で最大約4割低減できる「JFEの耐火被覆低減工法」について、H形鋼梁向けの1.5時間耐火構造の国土交通大臣認定を取得し、適用範囲を拡大した。建設現場の人手不足や資材価格高騰を背景に、耐火被覆施工の省力化とコスト低減、仕上げ寸法の縮小による室内有効空間の拡大を狙う。

同工法は、鉄骨部材と耐火被覆の熱容量に着目し、要求耐火性能を満たす鉄骨部材の断面寸法を規定することで、吹付けロックウールの被覆厚を抑える。新たに取得した1.5時間耐火認定では、JFE製H形鋼梁の採用により、耐火被覆厚を45mmから25mmへ低減できるとした。H形鋼梁には梁せいの1/2以下の貫通孔を設けることも可能で、設備配管などの設計自由度にも配慮する。

同社は2016年に鋼管柱向けに同工法を開発し、事務所・商業施設・学校・ホテルなどで採用を広げてきた。今回、鋼管柱とH形鋼梁の両方に適用したいという需要に対応し、構造部材全体での省力化・コスト低廉化を見込む。建設分野のソリューション活動「JFESCRUM」を通じ、施工合理化に資する鉄鋼商品と利用技術の開発・普及を進める。

【出典】
意匠性と経済性に優れる「JFEの耐火被覆低減工法」をH形鋼梁に適用拡大
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。