【研究】金沢大学:ペロブスカイト太陽電池を大気下で成膜、長寿命化へ前進

(出典:HPより)
金沢大学の研究グループは、ロールツーロール(R2R)量産を見据えたバーコート製膜で、ペロブスカイト太陽電池モジュールを大気下でも安定して作製できる長寿命化技術を開発した。従来のスピンコートは窒素雰囲気下で急速乾燥する一方、R2Rでは大気下で数分かけて乾燥が必要となり、イオン液体添加技術の適用に懸念が残っていた。
今回、乾燥時間5分条件で結晶粒界の少ないマイクロメートル級の欠陥の少ない結晶形成を確認し、湿度40〜50%の通常大気下の曝露試験でも1200時間超にわたり初期性能の9割を維持した。共同研究先の麗光は成果の一部を用い、環境省R&D事業として横浜港大さん橋で幅30cm×長さ1mモジュールの港湾苛烈環境下実証を進める。成果は学術誌に2025年11月13日オンライン先行掲載、2026年1月15日正式掲載予定。
【出典】
▷ペロブスカイト太陽電池モジュールを 大気下で安定して作れる長寿命化技術の開発に成功
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。