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【決算】コーナン商事:3Q増収も利益減 販管費増と減損が重荷、みつわ連結で店舗665に

2026.01.10

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(出典:HPより)


コーナン商事の2026年2月期第3四半期(2025年3~11月)連結は、営業収益が3911億円と前年同期比3.3%増えた。一方、営業利益は185億円(同11.0%減)、経常利益は170億円(同12.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は109億円(同6.7%減)となり、増収減益だった。売上総利益は1393億円(同2.8%増)を確保したが、販売費及び一般管理費が1340億円(同5.1%増)と伸び、利益を圧迫した。特別損失では減損損失4.29億円を計上し、前年同期(12.87億円)からは縮小したものの利益の下押し要因になった。部門別売上はDIY用品が増加し、家庭用品も堅調、食品は伸び率が高かった。

成長投資では、2025年10月31日にホームセンターみつわの発行済株式51%を取得し連結子会社化、福井県内の4店舗を連結に取り込んだ。出店はグループ計27店、閉店2店で、期末店舗数は海外(ベトナム)を含め665店となった。財政面では総資産が5132億円と前期末比で増加し、現金及び預金、売掛金、商品・製品の積み増しが主因。負債も3412億円へ増え、買掛金・短期借入金・長短借入金の増加が目立つ。自己資本比率は33.4%と前期末から低下した。通期予想は営業収益5166億円、営業利益212億円、純利益120億円を掲げる一方、直近動向を踏まえ業績予想を修正したとして、同日公表の「連結業績予想の修正」に参照を促した。配当は中間65円、期末65円の年130円予想を維持した。

【出典】
2026年2月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。