【脱炭素・SDGs・ESG】河村電器産業:郡山工場厚生棟「AQURIO」、福島県建築文化賞で特別賞

(出典:HPより)
河村電器産業の郡山工場厚生棟「AQURIO(アクリオ)」が、第41回福島県建築文化賞において特別賞を受賞した。工業団地造成によって失われた自然環境を背景に、里山の再生と風景に溶け込む建築を目指して計画された施設で、1階に会議室、2階に社員食堂を配置する。建物周囲には在来種の樹木を植栽し、成長による二酸化炭素吸収や生態系の回復を通じて、将来的に里山としての環境再生を図る構想を掲げる。
講評では、景観の手がかりが乏しい工業団地において、原風景を起点に森を再生し、建物へのアプローチから内部空間まで連続した緑の体験を創出した点が評価された。社員食堂は四面ガラスの開放的な構成とステンレス製軒天への風景の映り込みにより、自然を身近に感じられる空間を実現し、日常的な利用の場に新たな価値をもたらしている。社員の働く環境を豊かにし、雇用面での魅力向上にもつながる企業姿勢を体現した建築として、復興とまちづくりの観点からも意義があるとされた。
【出典】
▷第41回福島県建築文化賞 郡山工場厚生棟「AQURIO」が特別賞を受賞
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。