【脱炭素・SDGs・ESG】カブアンド:家庭の分散電源を束ねる「みんなで発電所」構想を発表

(出典:HPより)
カブアンドは、各家庭に設置された太陽光パネルや蓄電池、EVなどの分散型エネルギーリソースを束ね、仮想発電所(VPP)として活用する「みんなで発電所」構想の検討を開始した。AIやデータセンター拡大に伴う電力需要の増加や、大規模集中型電源への依存、災害リスクといった課題を背景に、家庭単位の電源をネットワーク化することで、柔軟性と環境性を兼ね備えた新たな電力インフラの可能性を探る。各家庭が電力の受け手にとどまらず、供給側としても関与する仕組みを目指す点が特徴となる。
構想では、100万世帯が参加した場合、理論上は最大約5GWの発電能力と約20GWhの蓄電ネットワークに相当する規模を想定する。これは原子力発電所数基分に匹敵する水準とされ、分散型リソースを束ねるVPPとしては大規模な構成となる可能性がある。参加方法については、設備を設置する家庭向けのフル参加型に加え、機器を持たない層でも関与できる小口投資型など、住宅形態や資金状況に応じた複数の選択肢を検討中とした。平時の電力活用に加え、停電時には防災インフラとして機能する可能性も視野に入れ、今後は実証やパートナー連携を含めた具体化を進めていく。
【出典】
▷カブアンド「みんなで発電所」構想を発表
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。