【太陽光発電】エナリス：カラオケまねきねこ69拠点に再エネ供給、オフサイトPPAでCO₂削減

エナリスとコシダカ、ファームランド、エナリス・パワー・マーケティングは、コシダカが展開する「カラオケまねきねこ」東京エリア69拠点に、追加性のある太陽光電力を活用したオフサイトPPAを導入した。供給開始は10月15日。CO₂排出量年間5,076トンの削減が見込まれる。

群馬県安中市に設置された専用の太陽光発電設備（容量2,255kW）で発電した電力を供給し、不足分は非化石証書付き再エネで補う。供給電力量は年間約1,269万kWhのうち約19％に相当。追加性のある再エネ活用を通じ、コシダカは2030年までに自社再エネ電力の30％以上を追加性のあるものに切り替える方針を掲げる。エナリスとEPMは企業の脱炭素化支援を強化し、PPAや自己託送など多様な再エネメニューを展開している。

【出典】
▷国内最大カラオケチェーン「カラオケまねきねこ」が再エネ拡大に貢献
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。