【脱炭素・SDGs・ESG】JFEエンジニアリング：姫路天然ガス発電所向け燃料供給設備を受注、ゼロエミ電源構築に貢献

JFEエンジニアリングは、大阪ガスなど4社が建設を進める姫路天然ガス発電所3号機向けの燃料供給設備一式工事を受注した。出力62.26万kWの新設発電所は、長期脱炭素電源オークションを通じて建設されるもので、2030年度中の運転開始を予定する。燃料設備は大阪ガス姫路製造所内に設置され、ガス供給を担う。

同社は1・2号機向け設備工事に続く受注となり、LNG関連設備で培った技術力と実績が評価された。2050年カーボンニュートラル達成に向けたエネルギートランジションの一環として、脱炭素型電源への移行を支えるインフラ構築を推進する方針だ。燃料供給網の整備は、水素・アンモニアなど次世代電源への転換を見据えた重要なステップとなる。

【出典】
▷大阪ガスより姫路天然ガス発電所向け燃料供給設備一式工事を受注 ～長期脱炭素電源オークションで落札したゼロエミッション化を目指す新設電源への貢献～
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。