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【脱炭素・SDGs・ESG】関西電力:三菱倉庫とコーポレートPPA締結、年間786トンのCO₂削減へ

2025.09.27

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(出典:HPより)


関西電力は、三菱倉庫およびKDS太陽光合同会社とコーポレートPPA契約を締結した。KDSが約990kWの太陽光発電設備を開発・運営し、関西電力が小売事業者として2025年10月以降、三菱倉庫の大阪・神戸両支店の一部施設へ再生可能エネルギー電力を供給する。今回の導入により、年間約786トンのCO₂排出削減が見込まれ、脱炭素経営を進める企業の電力調達に新たな選択肢を提供する。

コーポレートPPAは、需要家と発電事業者が小売電気事業者を介して長期・固定価格で電力購入契約を結ぶ仕組みで、再エネ導入拡大の有力な手段として注目されている。関西電力は、こうしたスキームを活用して再生可能エネルギー電源の開発・供給を推進し、顧客企業とともに2050年のゼロカーボン社会実現を目指す。

【出典】
三菱倉庫とのコーポレートPPA実施
※本記事は一次情報をもとに生成AIを活用した要約です。詳細は公表資料をご確認ください。